ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ケーブル(X-MEN)の編集履歴

2018-05-03 09:42:10 バージョン

ケーブル(X-MEN)

けーぶる

『X-MEN』に登場するキャラクター。

概要

MARVELコミックスの代表作『X-MEN』などに登場する未来から来た謎のスーパーヒーロー

その正体は同じくX-MENに登場するヒーロー:サイクロップスと、ジーン・グレイのクローンであるマデリーンの息子で、本名ネイサン・クリストファー・チャールズ・サマーズ(もしくはネイサン・ディスプリング・アスカニサン)という。彼の左目が発光しているのも、父から遺伝した能力:オプティックブラストが漏れ出しているからである。

ケーブルという偽名を名乗っているのは現代未来、この世界とパラレルワールドをつなぐ絆となるためである。

彼は時間旅行者に預けられて育ったため、両親よりも年上となって現れた。


母親譲りの大変強力なサイキックパワーを持っているのだが、魔人アポカリプスによって肉体を機械化するテクノ・ウイルスに侵されており、そのほとんどをウイルス進行の抑制に使っているため、戦闘は専ら銃器等に頼っている。

が、本人は銃器の達人であるため、そんなに問題は無いらしい


…というかそのサイキックパワーを大幅に制限された状態ですら、銃弾を弾くサイキックフィールドを張る相手の思考を読む相対した敵の脳を破裂させる自らの身体を念動力で浮遊させ飛行する戦闘機部隊を一瞬にして爆発させる国を一つ丸々念動力で浮遊させる等、MARVELのヒーロー側でもトップクラスの実力を持つ。

しかしながら、それでも基本的に銃器を多用する理由として 、本人の趣味嗜好以外に、能力をあまり他人に知られたくないといった事情や、使用できる能力に制限があるため、ギリギリまで節約するといった理由があるようだ。

ちなみに、なぜかデッドプール異常に仲が良い

最初はデッドプールを狙う暗殺者という設定で登場したものの、紆余曲折を経て次第に打ち解けていき、現在では『ケーブル&デッドプール』というコミックが存在するまでになった。しかもボケはケーブルでデッドプールがツッコミというおよそ信じられない間柄である。


実写版

映画『DEAPOOL 2』で遂に実写デビューを果たす。


上記のように、原作でも名(迷?)コンビっぷりを披露していたデッドプールと大暴れしてくれるとのことで、ファンの間では期待の声が高まっている。

初期の設定に準じて、今作ではまだデッドプールの敵としての登場となるようだが、原作の経緯を知っているファンからは今後両者の関係がどう変化していくかに早くも注目が集まっているようだ。


なお、演じているのはジョシュ・ブローリン。

ジョシュは、同じくMARVELコミック原作のMCUでは、大ボスであるサノスを演じていることでも有名であり、本作では早速デッドプールからそのことをネタにされているようだ


吹き替え版では大塚明夫が声優を担当。


関連タグ

MARVEL X-MEN サイクロップス デッドプール ビーム脳

MARVELvsCAPCOM

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました