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ビーム脳

げじまゆとらんだむせれくとによるまったくあたらしいむりげー

(1)ゲームなどで、ビーム攻撃に頼るキャラへの皮肉。元は『MVC』のサイクロップスへの揶揄。(2)「(1)」から転じて、格ゲーエンジン『MUGEN』における『MAVEL』のケーブルと『東方Project』の上海人形のタッグ名。
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概要編集

初めは、必殺技等に用いるゲージが互いに常時MAXの状態で戦う通称"ゲジマユ"ルールの、ある大会にてランダムに偶然組まされただけのタッグだった。


それがいざ試合となると、上海呪詛「蓬莱人形をぶっぱなし、相手が仰け反り中と判断するや否やケーブル必殺技のハイパーバイパー(略してHV)で追撃

そこに上海が更に「人形綴りの狂文学」(通称 狂文楽/オリジナルスペカ)やオルレアン人形を撃ち込み、そこに更にケーブルが(ryという本家東方も真っ青な弾幕戦を披露した。


上海人形の呪詛「蓬莱人形」のレーザー照射範囲は本家アリスを見れば分かる通り、射程と弾速がほぼ無限という性質を持っているレーザーを広範囲にわたって照射する為に制圧力が高く、

更にオリジナルスペルカード"「人形綴りの狂文学」"はなんと全画面攻撃

そしてケーブルのハイパーバイパーはビームが曲がりくねる為に広範囲を浚うので、こちらも制圧力が高い。


さらにケーブルのHVBの暗転中にオルレアン人形が動くというチートダム(参照(外部リンク))まがいのコンボが存在。

また防御面でも片方が攻撃されたところで攻撃を喰らっていないもう片方が狂文楽orHVBをぶっぱなしてくる為に、

さっきまで攻めていたはずなのに気づけばビームの餌食という理不尽極まりない展開を多数見せた。頼むから自重してくれ…(;ω;`)


決して弱くは無い筈の敵タッグ(犠牲者)達を相手にパーフェクトを量産する様は、ぶっちゃけもう試合という名の虐殺と言った方が正しいかと。

しかもその暴挙を専用のタッグAIじゃないのにやらかしているという…もうなんなんだアンタら。


余談編集

ついには娘を名乗る存在まで登場。


関連タグ編集

MUGEN ケーブル 上海人形

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