概要
『MUGEN』の『アカツキ電光戦記』のキャラクター、アカツキと、『東方project』のキャラクター、聖白蓮のカップリングタグ。
きっかけはMUGEN動画投稿者ティン氏による「ティンときて男女タッグミニトナメ」で両者が『封印された肉体派』というタッグを組んだことに由来。
近接攻撃の鬼であるアカツキと、東方勢特有の弾幕戦法で的確に援護する白蓮の絶妙な連携によって、見事そのトーナメントで優勝。
Q.何故この二人なのか?
A.以下の理由
- どちらも長年封印されていた。
- 肉体派。(アカツキは格ゲー界屈指の近接戦の鬼、白蓮は身体強化魔法が主力の魔法使い)
- どっちも割と常識人。
- タッグ戦でも実力・実績のあるコンビネーション。
- 真面目で軍人堅気なアカツキに、良妻賢母オーラバリバリな白蓮という安定感。
- ティン氏の投稿動画『夢幻暁光奇譚』での熟年新婚ぶり。
- さらに『ウドン13』でおなじみT氏による援護射撃。
特に「夢幻暁光奇譚」ではどう見ても長年連れ添った熟年夫婦の雰囲気で2828シーンあり、アイキャッチ・エンディングにpixiv等で描かれたカップリング絵あり…と、凍死者ならぬ糖死者が続発。結婚式が来い。
遂には白蓮側に"アカツキの最終特攻『神風』搭載パッチ"まで開発されるまでに発展。
現在では幸薄テュホンレイジなどの大御所タッグに迫る勢いでファンを開拓する、一大カップルとなっている。
…が、ココ一年以上発祥地である夢幻暁光奇譚の新作を待たされている状態である。
ただ、その間にも色々な大会動画に夢幻暁光奇譚名義で二人で出演しては糖死者を増やしているが。
T氏のウドン13シリーズでも二人のカップリングが推されているが、メインで出演しているFile-Xシリーズでは肉食系人妻に後押しされてる聖に押されアカツキがちょっとヘタレ。
捕捉
※なお、聖白蓮は先代巫女で有名なプレート氏と、橙の製作で知られるごましお氏のものによるオリジナルが存在。公式やそれに準ずる二次制作からは発表されたものではないのであしからず。また、プレート氏版は"格ゲー風アレンジ"でごましお氏版は"東方緋想天準拠の弾幕仕様"と、見た目もコンセプトも異なっている。先述のパッチはプレート氏版用であり、現在は本体データに同梱されている。
また、シンクロで当てようとするとアカツキ側(製作者に因るが)にも神風中にパートナーの攻撃が当たるようにちょっと手を加える必要がある。
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アカ白(検索ではこちらが多い)