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大筒木一族の編集履歴

2018-05-06 07:21:49 バージョン

大筒木一族

おおつつきいちぞく

大筒木一族とは、岸本斉史による漫画『NARUTO』に登場する一族のこと。

概要

かつて神樹からチャクラの実を奪ったことで力を得て、乱世を治めたチャクラの祖、大筒木カグヤに連なる一族。

大まかに分けて彼女が生んだ二人の息子の内、兄の大筒木ハゴロモの子孫と弟の大筒木ハムラの子孫が存在し、ハゴロモの子孫が後に千手一族うちは一族名乗り、ハムラの子孫は大筒木一族日向一族と名乗る。


大筒木一族はハゴロモとハムラによって、魔獣十尾が封印された後、十尾の抜け殻である外道魔像を見張ることにし、地上の人々にチャクラの正しい使い方を忍宗として説くべく出家し六道仙人と名乗る。

作中に登場する大筒木一族

大筒木カグヤ

大筒木ハゴロモ

大筒木ハムラ

大筒木インドラ

大筒木アシュラ

大筒木トネリ

金銀兄弟(直系の子孫で、外見上の特徴をよく受け継いでいる)

モモシキ キンシキ ウラシキ(大筒木一族の系譜にあるが、カグヤとどんな関係なのか不明)


※ネタバレ注意

月に移住する際に、ハムラは兄と「千年待とう」という誓いをたて、自身の子孫たち千年分の白眼を封印することで転生眼を生み出し、地上を見守り続けた。

しかし、その後ハムラの残した教えの解釈を巡って一族の宗家と分家の間で争いが起こり、転生眼によって宗家を滅ぼした分家は暴走し、それがのちに劇場版『THE LAST』の事件に発展していく。



関連タグ

千手一族 うちは一族 うずまき一族 日向一族 THELAST

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