概要
世界崩壊前、百夜教が百夜孤児院の子供達などを使い、実験・研究していた最大禁忌の名称。
吸血鬼が警戒している実験名であり、一瀬グレン、柊真昼、クルル・ツェペシは何かしら知っている模様。
真昼曰く、神の罰。
発動条件は人間を蘇生させること。
ラッパ吹きは全員で七人存在する。
被験者
第二ラッパ 『塩の王』を宿している最優秀実験体。
吸血鬼。
日本帝鬼軍 月鬼ノ組・柊シノア隊所属。
日本帝鬼軍 月鬼ノ組・柊シノア隊所属。
与一の姉。吸血鬼に殺された。
第五ラッパ 『悪魔アバドン』を宿している。
- 百夜孤児院の子供達
終わりのセラフ
- 第一ラッパ
- 第二ラッパ 『塩の王』
被験者:百夜優一郎
全てを塩に変える能力を有しており、塩で生成した剣は鬼呪装備の戦闘力を遥かに凌駕するとされている。
また、同じ〈終わりのセラフ〉である悪魔・アバドンさえも一撃の下斬り伏せた。
- 第三ラッパ
- 第四ラッパ
- 第五ラッパ 『悪魔アバドン』
被験者:君月未来
吸血鬼の貴族ですら相手にならないほどの破滅の力を行使する一方、発動には多くの生贄が必要。
- 第六ラッパ
ヨハネの四騎士を別世界から呼び出す能力を有している。
被験者は少年のようだが、名前は不明。
- 第七ラッパ
関連タグ
終わりのセラフ 百夜優一郎 百夜ミカエラ 早乙女与一 君月士方 早乙女巴 君月未来 一瀬グレン 柊真昼 クルル・ツェペシ
ネタバレ注意
世界を崩壊させる発動条件は死者を蘇らせること。
しかし、蘇生させられた人間は不安定で、10年しか生きられない。
また、その間に自身が既に死んでいるとわかれば、塵となって消えてしまう。
世界崩壊時に蘇生させられたのは、柊深夜、十条美十、五士典人、花依小百合、雪見時雨、他2名。
蘇生させたのは、一瀬グレン。