概要
「いしゆか」とは、「キャプテン翼」登場人物「石崎了」と「西本ゆかり」のNL[[カップリングタグである。
二人とも、主人公「大空翼」とヒロイン「中沢早苗」の親友という、本作品の中では重要な役回りのキャラクターである。
ちなみに小説投稿作品が多めである。
表記としてはタグ使用はまだ無いが「石ゆか」表記もある。
解説
二人は共に南葛中学校から南葛高校と、サッカー部の部員とマネージャーとしての「仲間」という間柄であった。
ゆかりの方からの石崎の評価は「サッカー部のきかん坊」。
これでだいたいの作品中での二人の仲はお察しいただけるかと(笑汗)
ところが「ワールドユース編」中盤、本大会前の中休みにて。
皆で久し振りの南葛市での休日を楽しんでいたときに、
突然、石崎から、
「たまには2人っきりで遊園地にでもデートに行かないか?」
ちょwなにしてんの石崎くん?!?w
この時、ゆかりは、
「バカ!いきなり何言ってんのよ!!」
「私がなんであんたなんかと!!」
「まったくもー、このスケベザル!!」
とまあ、散々に罵りつつも、その頬を赤らめていた。
あれおやまぁ。
なんだろう、このケンカップル感(笑)
そしてその様子を見ていた杉本久美は、
「けっこうお似合いかも」
と言っていた。
そしてワールドユース大会決勝戦終盤。
試合の旗色が悪くなり、石崎が負傷してしまったのを見て、ゆかりは激しく動揺し、
「占いだとか運命だとか、もううんざりよ!!」
「みんな、自分の意思でプレーしたの!最初から決まっていたような言い方しないで!!」
と、
そんな石崎の頑張りを、運命という言葉で片付けて欲しくなかったため、
久美に対して激高してしまう。
その後、医務室に駆けつけ、負傷した石崎を見守るゆかり。
そして目覚めた石崎から「おめえ、やっぱり俺のことすきなんだな」とからかわれてしまい、「ば、バカ言ってんじゃないわよ!」と、思わず否定してしまうゆかり。
しかし石崎はこの時に「俺と付き合ってくれ」と、ゆかりにしっかりと告白した。
そしてゆかりも「一度でいいから、あの番台ってやつ、乗ってみたかったんだ」と応えた。
(石崎くんの実家は銭湯である)
そんなわけで、ゆかりと石崎は両思いとなり、石崎了と西本ゆかりは恋人同士となった。
「あの石崎くんに彼女がぁ!?!www」
と、びっくりしたファンも少なからずいたであろう(笑)
何を隠そう、筆者もその一人である。
石崎くん、ごめん(笑)
まあ弥生ちゃんもびっくりしてるし、仕方ないね。
(「ライジングサン」第16話より)
ちなみにこの告白の時に、その場に居合わせたのが若林源三である。
石崎と同時に負傷交代し、共に医務室にいたのである。
しかも「おっほん、おっほん」という咳払い茶々入れ付き。
石崎と若林、どんだけ腐れ縁やねん君ら(笑)
そして現在、ゆかりは早苗や元南葛中学の友人たちと大空翼たちを応援しながら、
「やったね、石崎」
と喜びながら、その戦いを見守っている。
そういやゆかりは「次藤洋のいとこ」なのだが、今のところ、原作本編中での次藤たちの反応は、まだ無い。