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カーンジョルジョの編集履歴

2018-07-17 14:14:18 バージョン

カーンジョルジョ

かーんじょるじょ

カーンジョルジョとは、特撮作品「電光超人グリッドマン」に登場する怪獣である。

データ

身長78m
体重8万2千t
別名毒蜘蛛超獣
出現地司法省のコンピューターワールド
CV川津泰彦

概要

第37話「え!パパが死刑?」に登場。

蜘蛛のような外見をした怪獣で、「ジョジョジョ~」という鳴き声を上げコミカルな動作をする。


立小便をしていた藤堂武史が尼崎巡査に厳しく注意された事で、人間が法律に縛られている現状に激怒し、法律を作り替えるために制作した怪獣

司法省のコンピューターワールドに侵入して、ホストコンピューターのプログラムを書き換え、カーンデジファーが考案した悪事が勧められ、善行が罪となるカーンデジファー憲法を日本の法律にしてしまった(なお、神父も様子がおかしかったことから憲法どころか日本内部の宗教も変えてしまったことがわかる)。


これによって警察洗脳し、「掃除したら罰金1000万円」、「万引きを表彰」、「安全運転は懲役10年、無事故無違反は死刑」といったとんでもない世界にしてしまい人々を混乱させた。おまけに後者に翔直人の父、宗一郎が触れてしまい逮捕され、電気椅子の刑に処されるという騒ぎになった。


手からは蜘蛛の糸を噴出し、口からはシステム組み換え光線と光弾を発射する。


グリッドマンとの戦いでは、蜘蛛の網でとらえ電磁波を浴びせて苦しめるが、救援に駆けつけたダイナドラゴンのダイナロアーで網を燃やされたため脱出される。

キンググリッドマンのパワーの前に手も足も出せず、最後の手段である光弾も通用せず動揺しているところにキンググリッドランチャーを喰らい、さらに放たれたキンググリッドファイヤーを浴びて消滅した。

これにより宗一郎が助かった。

なお、万引きした人物が逮捕されたかは不明である。

関連タグ

電光超人グリッドマン グリッドマン怪獣 蜘蛛 法律

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