概要はハワイで親父に習った
劇場版『名探偵コナン』において、コナンが超人的なアクションをこなした際に使用される名台詞。
初出は第2作『14番目の標的』で上記のイラストのように拳銃で蘭を助けた後、コナンが父・工藤優作とのハワイでのシーンを回想したのが最初である。ただし、ハワイで親父に…という台詞が登場したのは、第4作『瞳の中の暗殺者』でのボートのシーンからとなる。
また、近年の映画ではこの台詞はあまり使用されていないため、恒例というわけではない。
ニコニコ動画ではハワイ万能説の記事があり、ハワ親とも呼ばれる。
ハワイで親父に教えてもらった技能
技能 | 公開作品 | 使用例・余談 |
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ヘリコプター操縦 | (2)14番目の標的 | 操縦者が突如操縦困難になり、代理で操縦 |
拳銃の射撃 | (2)14番目の標的 | 犯人が蘭を人質を盾にした際、あえて人質の足をかするように撃ち、犯人に隙を生じさせる
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ゴムボートの操縦 | (4)瞳の中の暗殺者 | トロピカルランドにて犯人に狙われる蘭と逃亡のため
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車の運転 | (5)天国へのカウントダウン | 爆発間際の高層ビルから隣のビルに移るため
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セスナの操縦 | (8)銀翼の奇術師 | 飛行機の操縦士が操縦不可になり、怪盗キッドと共に操縦
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クルーザー、水上バイクの操縦 | (9)水平線上の陰謀 | 犯人追跡のためクルーザーを操縦
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