概要
偉大なる航路前半部サンディ島にある偉大なる航路でも有数の文明国家である。島の殆どが砂漠であり、非常に高温で乾燥した気候となっている。
この国を統治するネフェルタリ家は元々世界政府の創立に携わった「20人の王」の一人だったが他の王家の様に聖地マリージョアに住むことを拒否したため天竜人になっていない。
基本情報
国名 | アラバスタ王国 |
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首都 | アルバーナ |
君主 | ネフェルタリ・コブラ(ネフェルタリ家第12代国王) |
領土 | サンディ島(サンディアイランド) |
原作での関わり
2年前のバロックワークス編では、当時王下七武海であったサー・クロコダイルとクロコダイルが秘密裏に作り出した犯罪組織バロックワークスによる理想国家建国計画の舞台となった。クロコダイルはこの国の王の信用を失墜させ革命を起こすよう仕向け、アラバスタ王国の崩壊を狙った。
同国の王女ネフェルタリ・ビビは、この計画を阻止するために護衛隊長イガラムと共にバロックワークスに潜入。そこでの活動過程で麦わらの一味と出会い、一味はバロックワークスとの戦いに巻き込まれていく。
地理
- アルバーナ:アラバスタ王国の首都。
- レインベース
- ナノハナ
- サンドラ河
- エルマル
- ユバ
- カトレア
- タマリスク
- スイレン
王国の主要人物
国王/ネフェルタリ・コブラ(画像中央)
護衛隊副官/チャカ(画像右)/通称“ジャッカルのチャカ”
護衛隊副官/ペル(画像左)/通称“ハヤブサのペル”
護衛隊隊長/イガラム
王女/ネフェルタリ・ビビ(画像中央)
反乱軍リーダー(現環境大臣)/コーザ(画像右)
超カルガモ部隊隊長/カルー(画像左)
生息生物
余談
モデルになったのはエジプト及び一部はインドらしく、作中に登場する建物などは実際に現地にあるものが参考にされている。