クンフージュゴン

くんふーじゅごん

クンフージュゴンとは、漫画『ONEPIECE』の登場キャラクターである。

概要

CV粗忽屋西神戸店

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アラバスタ王国のあるサンディ島のサンドラ河に生息するジャージ・フードを思わせる甲羅をつせたアザラシのような姿をした海獣の一種。れっきとした海水性の動物なのだがアラバスタは数年間雨が降ってなかったので水源が弱まったことからかサンドラ河は勢いを衰えさせ海からの侵食・遡上し海水の部分が拡大していっていた。そのため大分の上流域においてもその姿を見せていた。

普通のジュゴン同様後ろ足はないが尾で起き上がり陸上でも中々自由に動き、胸びれも丸めて拳状になり物を掴める。クンフーの使い手で高い戦闘力の持ち主。勝負で負けた相手に弟子入りする習性がある。また、弟子入りした相手の関係者にも友好的に接してくれる(チョッパーの通訳によると「兄弟弟子と見なしている者をほっとけない」)。また、普通のジュゴンと違い肉を食べれる。

パンクハザード編のアニメオリジナルエピソードではこの中でもジュゴンという名前のクンフージュゴンのリーダーが、ルフィに憧れ海獣によって構成される海獣海賊団を結成。

新世界入りを果たし、武装色の覇気を身に付けるまでになっている。

関連タグ

ONEPIECE　モンキー・D・ルフィ　アラバスタ王国　海獣海賊団　クンフー　ジュゴン