ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

北崎の編集履歴

2018-09-01 12:20:43 バージョン

北崎

きたざき

『仮面ライダー555』の登場人物。

演/藤田玲

概要

ラッキークローバーの一人でドラゴンオルフェノクに変身する。

一見無邪気な少年の様だが、その本質は、子供の持つ残忍さを兼ね備えながらもどこか人の心を見透かすような老獪さも垣間見せる事もある不思議な少年。「ヤダなぁ〜」が口癖。

普段は倦怠感と不気味さを感じさせるような話し方をしているが、時々ドスの利いた話し方になる。

自身を世界最強の「王様」と考えており、その自負に見合うだけの強大な力を持っているため、他のオルフェノクからも恐れられている。


良くも悪くも気分屋な性格の持ち主でもあり、例え相手から挑発されても襲わなかったり、機嫌が悪ければ凶悪な本性を剥き出しにして襲い掛かったりと行動に一貫性がない。

また、飽きっぽい性格でもあり、あと一歩までライダーたちを追い詰めて置きながら、たまたま近くで子供たちが遊んでいた紙飛行機に興味をそそられ戦線を離脱したこともあった。

また戦いに敗走した際には激昴するという一面も持つ。


そのほか、触れた物が灰になる能力を持っているが自分で制御できる訳ではなく、そのことに苛立ちを見せることもある(オルフェノク体でも使用可能)。


仮面ライダーデルタの変身者の一人(ただし上記の通り飽きっぽい性格のため途中で「飽きた」といって澤田に手放している)。


自分に恐怖心を抱くたくまくんをいじって(イジメて)遊んでいる。

琢磨いじめ

※イメージイラスト


過去、スマートブレイン社の一部の上層部の過激派たちの依頼を受け、流星塾生の同窓会の際、塾生たちを青沼ことスロースオルフェノクと共に殺害した張本人でもある。


最期

物語の終盤、「オルフェノクの王を倒した者が次のオルフェノクの王」という遊びを思いつき、その考えを冴子と琢磨に持ち掛け、二人とオルフェノクの王を探していた所、555デルタに遭遇して戦闘に突入。


戦闘中に、冴子と琢磨の二人が自分のゲームに付き合うつもりがないことを知り逆上するが、直後に仮面ライダー555仮面ライダーデルタクリムゾンスマッシュルシファーズハンマーの同時攻撃を喰らい、強引に浮かび上がった紋章を壊すことで耐えきるものの敗走。この好機を逃すまいと今まで散々いじられて来た琢磨で滅多打ちにされる復讐を受け、そこへ探していたオルフェノクの王=鈴木照夫ことアークオルフェノクに遭遇してしまい逃げ出すがこれまで王に襲われていたオルフェノクと同様にあっさりと殺害される。その硬質化した亡骸は王に貪り食われるというショッキングな最期を迎えた。


死後、冴子が琢磨に対して「良かったじゃない、北崎君がいなくなって。これでもう誰もあなたをいじめたりはしないわ」と口にしていた辺り、人望の無さが伺える。


関連タグ

仮面ライダー555 オルフェノク ラッキークローバー

仮面ライダーデルタ ドラゴンオルフェノク


涼邑零…中の人が同じ特撮キャラ。スピンオフ作品ではドラゴンに変身していた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました