ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アイアンヘッド(ポケモン)の編集履歴

2018-10-29 12:07:23 バージョン

アイアンヘッド(ポケモン)

あいあんへっど

アイアンヘッドとは、ポケモンの技の一つである。

データ

登場第4世代
タイプはがね
分類物理
威力80
命中率100
PP15
範囲単体
直接攻撃
備考3割の確率で相手をひるませる
英語名Iron Head

概要

第4世代から存在する技。

鋼の如き硬い頭で頭突きをかまして攻撃する。

その割にはコマタナヒトツキのように「頭突き……?」と思うようなポケモンも覚えるがあまり気にしてはいけない。ポケモンではよくある事である。


ずつき」のように、3割の確率で相手をひるませる効果がある。

何故か命中率が低く設定されているはがね技が多い中で貴重な命中率100の技でPPも15なので使い勝手がいい技である。


……ただ、第4世代当時ははがねタイプの攻撃相性とかくとうタイプの相性がモロに被っていた時代。

そしてかくとう技はもっと性能が良い技がごまんとある状態。

そのせいで、タイプ一致で扱えるはがねタイプ以外での採用はほぼ無かった。

採用したとしてもはがねタイプは殆どが鈍足で追加効果の怯みに期待できず、威力で採用している感じだった。

一応「トリックルーム」とコンボで使うという手があるにはあるが、それなら「ジャイロボール」でいいという話になる。


第4世代後半以降教え技に追加されているが、当然需要は微妙だった。

だがタイプ一致でも教え技経由でしか覚えないポケモン(ジラーチドリュウズなど)がいるので無駄というわけではなかった。

特にジラーチは脅威の6割「ひるみ」を実現できたので、物理型であれば間違いなく採用される技である。

そしてルカリオは覚えられなかったりする。頭部は鋼で覆われてないからだろうか。まあ今となっては覚えてしまったら恐ろしいことになるが。


第6世代になってはがね技でフェアリータイプの弱点が突けるようになり価値が上昇。

ドラゴンの対フェアリーのサブウェポンとしての採用も考えられるようになった。

第7世代では、すばやさ110を誇るメガメタグロスの絶対的メインウェポンとして採用されている。メガシンカの初速が上がったため非常に使いやすく、上から怯ませて強引に勝ちに行く光景も少なからず見られる。


関連タグ

ポケモン技一覧

頭突き技仲間……ずつき しねんのずつき もろはのずつき

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました