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ゾーン・ドーパントの編集履歴

2018-11-19 21:09:06 バージョン

ゾーン・ドーパント

ぞーんどーぱんと

ゾーン・ドーパントとは、『仮面ライダーW』第32話に登場するドーパント(怪人)である。

演(声);魏涼子


「あなたはあの世で歯ぎしりしなさい!」


概要

ビースト・ドーパントこと有馬丸男の妻・鈴子がゾーンメモリを首の後ろに挿して変身したドーパント。鈴子は当初は夫に虐げられている何も知らない気の毒な女性に思われていたが、実は全て演技で丸男よりも格上の悪党であった。

将棋盤のような9×9マスの座標を空中に出現させ、口で座標を指定する事で標的をそこへ瞬間移動させる特殊能力を持つ。眼球から光弾を発射出来るが攻撃力はあまり高くないので、ビーストのような強いドーパントをサポートする事でその力を発揮する。


外見

等身大のドーパントでは唯一の非人間型。劇中では造形物で描かれている。

その見た目は、左翔太郎中の人「こいつ俺1人も勝てるんじゃね?」とDVDのスペシャルトークでネタにされていた。


備考

『W』劇場版第2作『AtoZ/運命のガイアメモリ』にもT2ガイアメモリとしてメモリのみ登場。仮面ライダーエターナルが使用して風都の随所に散ったT2メモリ26本全てを手元に揃えるのに利用した。


声と変身者を演じた魏涼子氏は井坂深紅郎を演じた檀臣幸氏と夫婦であるが、同画面で共演はしていない(ネットムービー『AtoZで爆笑26連発』ではゾーン・ドーパントと井坂という形で共演にはなるが、ゾーンの声はなし)。


そして7年後主要人物の1人を演じることとなった。


関連タグ

仮面ライダーW ドーパント


ビースト・ドーパント

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