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MGS1の編集履歴2018/12/08 18:58:01 版
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MGS1

めたるぎあそりっどわん

コナミデジタルエンタテインメントから発売されたメタルギアシリーズ第三作目にあたるゲーム。正式名称は『メタルギアソリッド』。1998年9月3日発売

概要

  • 1998年9月3日にプレイステーション用ソフトとして発売。
  • 開発当初はプレイステーション用ではなく、3DO用のゲームソフトだった。
  • 1999年に多数の追加要素を施した「メタルギアソリッド インテグラル」が発売された。
  • 2000年にWindowsPC版が発売されたが、アメリカ等一部の国のみで販売されたのみとなっている。
  • 2004年にシステムや演出、グラフィックやアクション性などを「MGS2」と同じレベルまで向上させたゲームキューブ用ゲーム「メタルギアソリッド ザ ツインスネークス」が発売された。
  • 物語のテーマは「遺伝子(GENE)」。ハード性能を活かした映像演出、詳細な人物設定、完成度の高いシナリオなど、高い評価を得ている。ファンサービスや、プレイヤーを意識したジョーク要素も話題となった。

ストーリー

2005年、アラスカ半島・アリューシャン列島・フォックス諸島沖の孤島、シャドーモセス島にて、ハイテク特殊部隊「FOXHOUND」とその傘下の次世代特殊部隊が突如として蜂起、同島の核兵器廃棄所を占拠した。彼等は米政府に対して10億ドルとビッグボスの遺体の引き渡しを要求。24時間以内に受け入れられない場合、核を発射すると通告した。

政府は、元FOXHOUND司令官ロイ・キャンベルをこの鎮圧作戦の司令官として招集。それに従い、キャンベルは元FOXHOUND隊員ソリッド・スネークを呼び戻した。スネークに依頼された任務は二つ。核兵器廃棄所に単身潜入し、人質として囚われたDARPA局長のドナルド・アンダーソンとアームズ・テック社社長のケネス・ベイカーの2名を救出すること。そして、テロリストの核発射能力の有無を調査し、事実ならばそれを阻止し、テロリストの武装解除をすることだった。

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TGS1998 ストーリートレイラー

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