SEGAより2006年12月14日にニンテンドーDS版が発売された。
ナンバリングタイトルではないことからもわかるように、あくまで「記念作品」という位置づけである。ただし、6作目とする考え方もある。
総勢22名ものキャラクターが、プリンプ魔導学校が主催するぷよぷよバトル大会で全8戦すべての勝負を勝ち抜いた優勝者に授与される「ねがいごとのかなうメダル」を巡って勝負する。
計12種類ものルール、操作できるキャラクター全員分のシナリオ、エンディング、試合BGMがあるのが特徴。
登場キャラクター
『フィーバー』シリーズから登場
「ぷよぷよ」から登場
プレイヤー以外のキャラクター
ルール
ぷよぷよ
「ぷよぷよ」に則ったルール。相殺、NEXT2、全消し、クイックターンが無く、ぷよの挙動も昔の物になる。
左から3列目にぷよを積み上げてしまうと負け。
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ぷよぷよ通
「ぷよぷよ通」に則ったルール。全消しで次にぷよを消した時の攻撃力が上昇する。
相殺しても次のターンでおじゃまぷよが降ってくる。
左から3列目にぷよを積み上げてしまうと負け。
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ぷよぷよフィーバー
「ぷよぷよフィーバー」に則ったルール。フィーバーモードありで勝負する。
キャラクターによって連鎖倍率と組ぷよが異なる。
ぷよを消したときに相殺が発生するとフィーバーカウントが増え、
相手におじゃまぷよを送るとフィーバータイムが増えるように仕様が変更された。
フィーバーモード時に降ってくる連鎖のタネの形も前作までとは大きく異なる。
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はっくつ
予めフィールドにぷよが何段か積まれていて、最下段に固ぷよに囲まれた☆が配置されている。
この☆を先に消したほうが勝ち。
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ばくだん
おじゃまぷよの代わりに爆弾が降ってくる。カウントが0になると爆発して、周りを固ぷよに変えてしまう。
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だいかいてん
時間が経過するとフィールドが180°回転する。回転したことで連鎖が発生すると攻撃力が高くなる。
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サーチライト
フィールドが暗く、スイングするライトを頼りにぷよを積まなくてはならない。
ルール自体は「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じで、フィーバーモード中はフィールド全体が明るくなる。
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ずっとフィーバー
常にフィーバーモードになる。キャラクターによる性能差は無くなる。
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すいちゅう
水中のフィールドで戦う。ぷよを落とすと浮力で水面に達する。いずれかの列にぷよを9段積むと負け。
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こおりづけ
おじゃまぷよの代わりに凍りついたぷよが降ってくる。
凍りついたぷよは3カウントが経過するか隣でぷよを消すことで解凍する。
キャラクターによって落ちてくる凍りついたぷよの色の法則性が異なる。
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なぞぷよ
両者に問題が出され、先にその問題をクリアしたほうがポイントを獲得できる。
相手より先にノルマ分の問題を解いたほうが勝ち。
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でかぷよ
通常時と比べて4倍の大きさのぷよで対戦する。このルールでは3個でぷよが消える。
その他
登場人物の大半がぷよぷよフィーバーシリーズに登場するためか、pixivのタグとしてはあまり機能していない。
関連タグ
ぷよぷよ ぷよぷよフィーバー ぷよぷよフィーバー2 ぷよぷよ7 ぷよぷよ!!