「オモテヲ アゲイ」
「ヨハ マンゾクジャ!」
プロフィール他
誕生日 | 3月5日(うお座) |
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血液型 | O型 |
特技 | シモベづくり |
好きなもの | おしのび旅行 |
苦手なもの | 国の行事 |
タイプ | フィーバーで逆転タイプ |
CV | 若林直美 |
テーマ曲 | Prince of Ocean~優雅なる放浪~(15th)、Dignity of the Prince(20th) |
自称・海の王子様?
【旅の途中でお供とはぐれ、魔法でさかなの姿にされてしまった海の王子さま。
ハイソな育ちで価値観がズレているせいかちっとも動揺しない。】
…と、初代『ぷよぷよフィーバー』ではあたかも被害者のように表記されていたのだが、
『ぷよぷよフィーバー2』にて「自由な生活を求めて自らレムレスに頼んで変身させてもらっていた」事実が明らかとなる。
結局のところ満足しているようなので問題ない…のか?
なお、魚の姿の時は味覚や感覚が微妙に変化しているらしい。
『フィーバー2』にて明らかとなった、魔法が解けた後の真の姿はかわいい少年だった。
※注:少女ではなくれっきとした少年です※
ちなみに本名はサアルデ・カナール・シェルブリック3世王子。
太字を見て分かる通り、さかな王子です。
なお、口調は魚姿はカタカナのみだが、人間になると全てひらがなでチャカチャカした感じになる。
『ぷよぷよフィーバー2』の漫才デモを見る限り、身長はフェーリとさして変わらないほど。
ゲームでは普段は魚姿だが、『ぷよぷよフィーバー2』のエンディングデモで少しだけ人間姿に戻る他、
『ぷよぷよ! 15th』以降は大連鎖をすると一瞬だけ真の姿を見られるようになった(自力でレムレスの魔導が一瞬解け掛けている?)。
なお『ぷよぷよ!』ではダンスパーティーを開くために一時的に城へ帰ることになり、
その際レムレスに「一時的に人の姿に戻してもらい、パーティーの後再び魚に戻る」約束を取り付けており、
レムレスの都合さえ合えば結構すんなりと人の姿に戻ったり再び魚に戻ったりできるようだ。
公式ではその名の通り普段の魚姿がメインだが、pixivでは元の人間姿で描かれていることが多い。
オトモとしもべ
さかな王子がいなくなったため、プリンプタウンまで寝る間を惜しんでまで捜しに来た王子の教育係のオトモ。
ぷよぷよ!では王子とともに登場したが、和解したのであろうか…?
そのあたりは不明である。
ちなみにぷよぷよ!!公式サイトにて「オトモから逃げている」という表記が復活。
そして、ぷよぷよフィーバー2にて【三食昼寝付き+おかし】で王子のしもべになったのがシグ。
彼がどの部分に惹かれたのは明らかとなっていない。
・・・が、シグはそんな王子をコテンパンにするのであった。
余談
『ぷよぷよ!!』でさかな王子と対戦するストーリーは、全キャラで最も少なく、どんぐりガエル編第7話(さかな王子がどんぐりガエルを食べようとする)、フェーリ編第4話(さかな王子が追っ手から逃れるためにフェーリのスカートの中に潜ろうとする)、サタン編第1話(さかな王子がサタンの城を自身の別荘にしようとする)の3回しか無い。なんとしもべ扱いしているシグのストーリーにも全く登場しない(一応さかな王子のストーリー内でシグと対戦することは可能であるが)。
『ぷよぷよ!!クエスト』では魚姿と人間姿が別キャラクターとして登場。
派生キャラクターも何度が登場しているのだが、ほとんどが人間姿で、
魚姿で登場するのは『ぷよぷよクロニクル』コラボの「さかな王子 ver.ぷよクロ」のみとなっている(それも☆6になれば人間姿になる)。
ぷよクエに限れば魚姿はかなり影が薄い。
関連タグ
ぷよぷよフィーバー ぷよぷよフィーバー2 ぷよぷよ! ぷよぷよ!!
類似タグ⇒サアルデ王子 サアルデ・カナール・シェルブリック3世王子