概要
昼間は普通の女性の姿をしており、夜になると下半身を切り離してコウモリの羽根を生やし飛び回る。
妊婦がいる家を見つけると屋根に取りつき、柔らかく細長い舌を垂らして子宮に穴を開け胎児の血を吸ってしまう。
美女に化けて、誘惑された男の内臓を食ってしまうこともある。
本人が自分がマナナンガルだと自覚していない場合もあるという。
倒す方法は上半身が出かけている間に下半身を見つけ、肉の部分に塩と灰とニンニクを塗ることで日の出までに結合することを防げば、日光によって滅することができるといわれている。
近年では現地で動画や写真が撮影されており心霊現象のような扱いをされている。
創作での扱い
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注射器を持った上半身のみの女悪魔。
時空の海のヒストリカ
ファイナルファンタジー11
アビセア-タロンギに出現するアンデッド種族クトゥルブ族のノートリアスモンスター。伝承とは全く関係が無い姿をしている。