RO

あーるおーまたはらぐなろくおんらいん

『ラグナロクオンライン』に関係する作品につけられるタグ。

目次 [非表示]

1 タグに関する注意

2 概要

3 職業別タグ

3.1 基本職系統

3.2 一次職系統

3.3 特殊一次職系統

3.4 ドラム族系統

4 関連タグ

5 派生作品

6 メディミックス

7 関連イベント

8 外部リンク

タグに関する注意

関連イラストの投稿前に必ずお読み下さい。検索一致・不一致に関する重要な内容があります。

普及率の高い『RO』タグですが、単独検索では問題ないものの他作品、他キャラクターとのコラボレーションを検索する際に多くの単語に含まれる「RO」の文字列が障害になります。

現在のpixiv及びpixiv(アプリ)の仕様(ブラウザ版のマイナス検索機能)ではand検索時に完全一致を指定できず、関係の無い作品も大量にヒットする結果となっています。

使用する際には『ラグナロクオンライン』タグの併記をお勧めします。

概要

『ラグナロクオンライン』とは、韓国のゲーム会社グラビティによって製作されたMMORPGである。略称は「RO」。

北欧神話をモチーフとした韓国のファンタジー漫画『RAGNARÖK INTO THE ABYSS』を原案とし、その世界観を踏襲している。

日本ではガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営を行っている。正式サービス開始は2002年12月1日であり、日本における韓国産ネットゲームの草分け的存在。

可愛らしいキャラクターのイラストやグラフィックが女性にも人気を集めている。また、pixiv上では自キャラのプロフィール画像も多数アップロードされている。

一方でゲーム内では、BOTと呼ばれる自動操作プログラムの氾濫や、チートなどの不正行為、ノーマナー行為が（どこのネットゲームでも多かれ少なかれあることとはいえ）横行し、さらに前記の不正行為や仕様上の不具合に対する対応が遅く、運営スタッフの評判は芳しくない過去があった。

サービス開始から数年後（ようやくというか今更というか）BOT対策が取られ、ほぼ見かけなくなった程には環境が改善。他にもnProtectが実装されて以降チート行為もほぼ皆無になった。

サービス直後からこの環境が続いていれば…。

だが、図らずしも「一般プレイヤー」vs「BOT」の図式となり、チートに関してもユーザー内で「知っていても利用しない」の紳士協定が生まれ、管理会社はダメだからユーザーがしっかりしなくては、という流れが生まれたのが、長く楽しまれている理由でもある。

このゲームのドット絵の作風を模倣した「RO風」イラストも多数存在する。

職業別タグ

基本職系統

◎ノービス系

基本職	限界突破	上位特殊二次職
ノービス	スーパーノービス	ハイパーノービス

一次職系統

◎ソードマン系

一次職	二次職	上位二次職	三次職	四次職
ソードマン	ナイト	ロードナイト	ルーンナイト	ドラゴンナイト
	クルセイダー	パラディン	ロイヤルガード	インペリアルガード

◎マジシャン系

一次職	二次職	上位二次職	三次職	四次職
マジシャン	ウィザード	ハイウィザード	ウォーロック	アークメイジ
	セージ	プロフェッサー	ソーサラー	エレメンタルマスター

◎アーチャー系

一次職	二次職	上位二次職	三次職	四次職
アーチャー	ハンター	スナイパー	レンジャー	ウィンドホーク
	バード	クラウン	ミンストレル	トルバドゥール
	ダンサー	ジプシー	ワンダラー	トルヴェール

◎アコライト系

一次職	二次職	上位二次職	三次職	四次職
アコライト	プリースト	ハイプリースト	アークビショップ	カーディナル
	モンク	チャンピオン	修羅	インクイジター

◎シーフ系

一次職	二次職	上位二次職	三次職	四次職
シーフ	アサシン	アサシンクロス	ギロチンクロス	シャドウクロス
	ローグ	チェイサー	シャドウチェイサー	アビスチェイサー

◎マーチャント系

一次職	二次職	上位二次職	三次職	四次職
マーチャント	ブラックスミス	ホワイトスミス	メカニック	マイスター
	アルケミスト	クリエイター	ジェネティック	バイオロ

特殊一次職系統

◎テコンキッド系

特殊一次職	特殊二次職	上位特殊一次職	上位特殊二次職
テコンキッド	拳聖	星帝	天帝
	ソウルリンカー	ソウルリーパー	ソウルアセティック

◎忍者系

特殊一次職	上位特殊一次職	上位特殊二次職
忍者	影狼	蜃気楼
	朧	不知火

◎ガンスリンガー系

特殊一次職	上位特殊一次職	上位特殊二次職
ガンスリンガー	リベリオン	ナイトウォッチ

ドラム族系統

◎サモナー系

基本職	上位職
サモナー	スピリットハンドラー

派生作品

RAGNAROK THE ANIMATION

2004年に放送されたアニメ作品。本作を基調としたパラレルワールドを舞台に、オリジナルのストーリーが展開する。pixivへの投稿作品には俗称である「ROニメ」がタグとして使われている。

ラグナロクオンラインDS

2008年にニンテンドーDSで発売されたソフト。PC版を踏襲してかタッチ操作がメイン。PC版のように他プレイヤーとの協力プレイはできないが、代わりにフレンドNPCと最大3人のパーティを組むことができる。

ラグナロクオデッセイ

2012年にPSVitaで発売された、狩りゲーを意識したようなアクションゲーム。本作より遥か未来とされ、服装や用語などが古のものとして伝わっている。続編のAce版は無印の内容がほぼ収録されている。

ラグナロクマスターズ

2019年6月5日からサービスを開始したスマホアプリ。こちらは基本プレイ無料。グラフィックが2Dから3Dへと改められた。テコンキッド系列・スーパーノービス・三次職にはサービス開始段階では非対応の他、マップがPC版より簡略化されている。

ラグナロクオリジン

2021年6月28日からサービスを開始したスマホアプリ。

ラグナロクX

2024年11月20日から日本版がサービス開始予定のスマホアプリ。

メディミックス

2000年代は多数の作家によってアンソロジーや4コマ漫画が描かれ、複数の出版社から販売されていた。中には韓国在住の作家が手掛けたものもあり、日本の作家とは一線を画す雰囲気も見られた（初心者の主人公が上級者のプレイヤーに世話になったといういい話をした直後、実は装備を盗んで逃げていたことが発覚するなど。これは実際にゲーム内で見られた詐欺行為である）。

独自解釈によって様々なラグナロクオンラインの世界が描かれており、後の本家に少なからず影響を与えたと思われる設定も存在する。

その総数は100冊を超える。