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キャッツ・アイの編集履歴

2019/01/13 17:38:03 版

編集内容:イラスト追加。

キャッツ・アイ

きゃっつあい

1980年代(81~84)、黄金期の週刊少年ジャンプにて連載された北条司による漫画作品。 彼の出世作でありアニメなど複数メディアで展開された。

概要

キャッツ・アイ」とは1980年代前半の「週刊少年ジャンプ」に連載された北条司の漫画作品である。

北条司の初連載作品にして出世作となる。

ちなみに正式なタイトル表記は「キャッツ♥アイ」、もしくは「CAT'S♥EYE」となる。

これまでに二度(二期)のアニメ化がされており、他に実写ドラマ化、実写映画化、舞台化、パチンコ・パチスロ化など、数多のメディア展開がされている。

各メディア作品の詳細は下記を参照のこと。

また「レオタード姿の女性たちが活躍する活劇物」というインパクトの為か、他マンガ作品やお笑いコントやCMなどで数多くパロディ化されている事でも有名。

一番有名なところでは、お笑いトリオ「森三中」によるテレビCMであろう。

そのためかpixivでもパロディやネタイラストが多く投稿されている。

※閲覧の際の注意※

本作品の性質の為か、pixivでの投稿作品はエロ(R-18)な作品が数多く投稿されており、投稿作品の過半数を占めている

また「女怪盗物」という作品の性質の為かグロR-18G)作品も多く投稿されている

その中には「R-18」タグや「R-18G」タグを適切に使っていないpixivマナーを守っていない投稿作品も多い

例えばこんな作品である。

R-18に該当

センシティブな作品

R-18Gに該当

センシティブな作品

格作品のキャプションを読んでもらうとわかると思うが、閲覧制限該当作品であるにも関わらず、敢えて閲覧制限タグを使用していない愉快犯確信犯も多い

困ったもんだ。

そのため本作品の閲覧には、特にそちらの嗜好を持っていない利用者には注意を要する状況となってしまっている。

あまりにも目に余る時には閲覧制限機能を上手く活用して投稿作品を楽しむといいだろう。

そしてマナー違反をしている利用者には、早急にマナーに沿ったpixiv投稿をするよう要請する

原作漫画版

 やけに男臭い漫画が多かった80年代の週刊少年ジャンプにおいて、数少ない女性がメインキャラクターの作品。

 特に主人公三姉妹泥棒をするときに身を包むレオタード姿は多くの少年に衝撃を与えた。

 美女が主人公で見た目が強烈となれば短期連載のお色気担当と思われがちだが、本作は「刑事泥棒恋人」というメインプロットを中心にラブコメ要素を織り交ぜ、盗みのアクションシーンや個性豊かなサブキャラとの絡みなど、充実したストーリーで人気を博した。

 2012年現在、作品としての成功やストーリーなどの記憶が薄れ行く中、不幸なことにレオタード姿のインパクトだけが残ってしまい、ピクシブおよびメディアの扱いは「ネタ」としてのものが多い。

リメイク版『キャッツ・愛』

キャッツ・愛

2010年10月25日創刊の月刊コミックゼノンにおいて、シナリオを中目黒さくら、作画を阿佐維シンが担当するリメイク版『キャッツ・愛』の連載が開始された。

『シティーハンター』に対する『エンジェルハート』のように、世界観は据え置いた上で諸々の設定を変更し(時間軸を現代にあわせる、舞台を新宿から吉祥寺に移すなど)、新たな作品として話を展開させている。

また、本作品においては女子大生になった三女・を中心にその活躍を描くなど、続編としての色も強い。

アニメ版

原作漫画の成功から製作されたアニメ版。日本テレビ他で放送された。

当時としては珍しい分割クール形式を採用しており、間に『ガラスの仮面』を挟みつつ放送。

キャラクターデザインやストーリーが漫画版に近い第一期(1983年)と、オリジナル要素の強い第二期(1984年)がある。

一話完結形式のストーリーが多く、サブキャラも漫画版より少ないためストーリーが浅くアクション的要素が強かった。オープニング、エンディングともやけにセクシー

第一期の主題歌、「CAT'S_EYE」(杏里)はオリコンや歌番組で一位を獲得するなど大ヒットした。

しかし視聴率は13~14%と(裏番組にTBS系列の「クイズ100人に聞きました」があったとは言え)当時としては、ズバ抜けて良い数字では無かっため、広告代理店からは「期待はずれじゃん」という声も飛んだ。

2019年2月に予定されている劇場版シティーハンターにゲスト出演が決定した。

詳しくは関連動画を参照。

 

実写版

1988年にテレビスペシャルが日本テレビの手によって、1997年には映画フジテレビなどの手によって製作された。

配役は豪華だが評判は芳しくない

特に映画版はハリウッドドラゴンボールみたいな存在。

フランスで作られた同人実写版(フランス人が演技)が意外とまともに見えて困る。

その他

1982年11月にNHKラジオ第1にてラジオドラマが放送された。

また2012年には舞台化もされている。

関連動画

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