サスケ(カクレンジャー)
さすけ
『忍者戦隊カクレンジャー』の主人公。ニンジャレッドに変身する。
人物像
メンバー最年長の26歳で、猿飛佐助の子孫。メンバー一の剣術と、猿のような身のこなしで妖怪に立ち向かう。
カクレンジャー結成前は、サイゾウと一緒に旅をしていたが、ある日人間に化けていた妖怪カッパに騙され、封印の扉を開けてしまう(この時大量の札束を受け取っていたが、実はキュウリだった)。その責任を取る形で済し崩し的にカクレンジャーの一員となった。
江戸っ子的な性格で、妖怪に対しては「やいやい!」と啖呵を切る。
実際のリーダーは鶴姫であるため、シリーズ初のリーダーではない戦隊レッドとなるが、第2部突入後鶴姫は父・白面郎との対立がメインとなり、また最年長ということもあってサスケがメンバーを引っ張る描写が増えていった。
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では後を継いだようで、ニンニンジャーの成績表に「猿飛佐助」という名前が記載されている。