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西宮車庫の編集履歴

2019-03-22 12:44:03 バージョン

西宮車庫

にしのみやしゃこ

兵庫県西宮市にある、阪急電鉄の車庫(イラストは当車庫に所属する編成)

概要

西宮北口駅の東側に1920年に開設された阪急電鉄の車庫。阪急神戸線の開業に合わせて、1920年に開設。かつては車庫の東側に西宮工場が存在し、神戸線宝塚線所属の車両の全般検査を受けていたが、1968年に正雀工場に集約された。これに伴い旧工場部分は留置線の拡張用地に使用された。

阪神淡路大震災後、敷地の北側の一部を道路拡幅のために供出し、やや面積が狭くなった。

所属路線

乗り入れ路線は省略


補足

  • ()の部分は単独区間での始発・終着駅である。
  • ※1は実質、宝塚〜今津迄の区間。1984年に分断されて、今津北線は宝塚〜西宮北口まで、今津南線は西宮北口〜今津までとなっている。
  • ※2の路線・区間は6000系の3両編成よるワンマン運転を行なっている。

所属表

2019年3月現在、当車庫に所属編成は以下の通りである。

神戸本線

車両編成備考など
5000系5000F速度の都合上、A特急(日中の特急)の運用に入線不可
6000系6016F・6050F6016Fは増結編成で平日朝のみの運用。6050Fは速度の都合上、A特急(日中の特急)の運用に入線不可
7000系(基本編成)7007F・7008F・7010F・7012F〜7014F・7019F〜7022F7021Fは現在、リニューアル工事施工中
7000系(6両編成)7001F・7017F・7023Fいずれも今津北線予備
7000系(10連固定)7000F・7002F〜7004F・7009F・7027Fそのうち7009Fは10連固定予備車である
7000系(通勤特急増結)7005F・7030F・7036F・7037F
8000系(基本編成)8000F〜8003F・8008F・8020F8002F・8003Fは神戸側2両クロスシート車
8000系(2両編成)8031F〜8033F・8035F8031F・8032F・8035Fは基本は7000系の6両編成と組んで2+6の8両編成で運行している。また、いずれも増結運用の予備編成となっている。8033Fは特急増結専用
8200系8200F・8201Fいずれも特急増結専用
9000系9000F・9002F・9004F・9006F・9008F全編成が平井車庫所属路線貸出対応
1000系1000F・1002F・1005F・1007F・1008F・1010F・1011F・1014F・1016F1010Fは平井車庫所属路線の貸出に対応している

関連タグ

阪急電鉄 車庫

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