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九条幸経の編集履歴

2019-04-14 20:40:43 バージョン

九条幸経

くじょうゆきつね

九条幸経とは江戸時代末期の公卿

重要

父は関白太政大臣鷹司政通、母は家女房、関白九条尚忠の養子になる。官位は正二位、権大納言

プロフィール

時代 江戸時代後期
生誕 文政6年4月26日(1823年6月5日
死没 安政6年8月4日(1859年8月31日
官位 正二位、権大納言
主君 仁孝天皇孝明天皇
氏族 鷹司家九条家
父母 父:鷹司政通、母:家女房、養父:九条尚忠
兄弟 輔煕華園摂信公純九条幸経、渋谷教応、介子、興子、麗子、標子、積子、美津子

経歴

文政6年(1823年)に鷹司政通の子として生まれ、九条尚忠の養子となる。文政6年(1835年)10月4日、叙従三位。


安政6年(1859年)、37歳で死去。尚忠の長男九条道孝が養嗣子となって跡を継いだ

家族

系図

東山天皇閑院宮直仁親王鷹司輔平鷹司政煕鷹司政通九条幸経

系譜

父:鷹司政通

母:家女房

養父:九条尚忠

妻:酒井肫子(姫路藩主酒井忠学の次女)

養子:九条道孝(実父は九条尚忠)

養女:日栄(実父は伏見宮邦家親王


外部リンク

九条幸経 - Wikipedia

関連項目

朝廷 公家 摂関家 九条家 鷹司家

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