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モジャンボ

もじゃんぼ

モジャンボとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.465
英語名Tangrowth
ぶんるいツルじょうポケモン
タイプくさ
たかさ2.0m
おもさ128.6kg
とくせいようりょくそ / リーフガード / さいせいりょく(隠れ特性)

進化

モンジャラモジャンボ(「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップ)

概要

モンジャラがげんしのちからを覚えた状態でレベルアップすると進化する。

名前にもある(モンジャラ+ジャンボ)通りモンジャラを全体的に大きくした容姿をしており身長はモンジャラの2倍、体重はモンジャラの約3.7倍になった。

くさタイプとしては結構器用だが鈍足、ぼうぎょは高いがとくぼうは低い、こうげきととくこうはともにそれなり。

その見た目は賛否両論だが、名は体を表しているといえ、案外ファンも少なくないかもしれない。

中身が美形だったらどうしよう、と誰かが考えているはずである。

ゲームでの性能

HPABCDS合計値
モジャンボ1001001251105050535
モンジャラ65551151004060435
進化前比較+35+45+10+10+10-10+100

見た目通り攻撃が高く、一致技のパワーウィップ以外にもいわなだれじしんと豊富な技を覚えることができる。また、意外にも特攻のほうが攻撃より10高く、ギガドレインしぼりとるをからめて特殊型もできる。なんと特化こだわりメガネ持ちの「リーフストーム」はガブリアスを確1にできる

加えて草タイプ随一の防御耐久で、草タイプお得意の補助技で物理耐久型もできるというすごいステータスの持ち主。

弱点は特防と素早さの低さ。とつげきチョッキを持たせたりしないとの特殊技で弱点をつかれてあっさり落ちることも。

特性ようりょくそを用いて素早さをあげられるが、そもそも遅いので案外先手をとられやすいという点もある。

その性能からよくリーフィアなどの草タイプポケモンと比較されることも。

余談だが、何故かあさのひざしこうごうせいも覚えることができ、加えて隠れ特性はさいせいりょくと回復手段がやけに多い。

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