二世ウルトラマン

にせいうるとらまん

著名なウルトラマンを親に持つウルトラマン

概要

宇宙や地球の世間一般で著名なウルトラマンを親に持つウルトラ戦士を指す言葉。間違ってもウルトラマン二世ではない。

総じて親譲りの力を持つ強力な戦士である事が多い。

最初に二世ウルトラマンとして登場したのは、ウルトラの父とウルトラの母の息子として登場したウルトラマンタロウである。その後しばらくは派生作品の『ウルトラ超伝説』に語られるプロメテウスとトラン親子しか現れる事は無かった。

だが、平成シリーズに入ると、ウルトラセブンの息子・ウルトラマンゼロを筆頭に、ちょくちょく登場し始めるようになった。

ちなみに、親子が共通のウルトラマンに変身したパターンもある。

ウルトラマンの変身者の子供が新たなウルトラマンの変身者になるという意味合いでは、早田進次郎も二世ウルトラマンに近い立ち位置である。

一覧

名前	親
ウルトラマンタロウ	ウルトラの父・ウルトラの母
ウルトラマンゼロ	ウルトラセブン
ウルトラマンジード	ウルトラマンベリアル
ウルトラマンタイガ※	ウルトラマンタロウ

※ウルトラの父から見れば、三世ウルトラマンになる。