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概要

CV:高柳知葉(2期アニメ版)

けものフレンズのキャラクター(フレンズ)として登場したオオミチバシリの別称。

BD付きガイドブックに一新されたデザインと共に掲載されてからはこちらの名義で登場している。

前述の通りオオミチバシリの名称で登場しており、デザインも大きく異なっていた。

詳細はオオミチバシリ(けものフレンズ)を参照。

BD付きガイドブック

耳の上あたりに羽飾りを付け、前髪に7つの☆の形のテカリがあり、口にはパーク印の焦げ目がある食パンをくわえている。

下半身は淡いベージュのスパッツ、上半身はスポーティな半袖シャツを着用している。

シャツのデザインはルーニー・テューンズロード・ランナーのパロディ要素を多く含んでおり、胸元に書かれた「Beep!」の文字は車のクラクションと称されたロード・ランナーの鳴き声、襟元の黄色はクチバシ、袖部分の青は羽、水色のベースカラーはそのまま胴体のカラーリングに準じている。

解説文を見る限り設定も後述のブシモ版のものへと変更されている模様。

2018年6月始めのアップデートにて、さばくエリア実装と共に観察可能になったフレンズの一人。

この姿及び名前でゲーム媒体に登場するのは本作が初。

未踏の地に飛び込む事を楽しむ開拓者だったNEXON版とは設定が異なり、ひたすらに爆走し続けるスピード狂のような性格になっている。

コヨーテは彼女をライバル視しているが、元ネタ同様なかなか追いつけない様子。

珍しい行動は「その場で激走!」。「まわしぐるま」で披露する。

回し車の中を猛スピードでひた走り、車輪を高速回転させる。

名前表記が「グレーターロードランナー」となっている。

ユニットとして実装されているが、現時点でストーリーには絡んでいない。

ゲーム内では期間限定イベント「おうえん!フレンズ☆チアリーダー!」の初級及び中級ステージのクリア報酬として低確率でドロップする他、累計ポイント報酬としても入手できた。

レアリティ☆3で、動物グループは青。

得意地形は雲海・昼、苦手地形は南国。

けもパワーは味方のつよさ小アップ。

所有わざは味方全員のはやさを中アップする「爆走スピードロード!」。

7話に登場。

プロングホーンの舎弟のようなポジションになっており、彼女に対しては様付けで呼ぶが、それ以外の相手に対しては口が悪くなる。

原型となった動物は、厳しい砂漠の環境に適応するため、地上で生活して餌をさがすようになり、結果「飛行できる鳥類の中では」地上最速となった。作中でもカラカルとの競争の序盤でその俊足を見せつけるが、有事の際は主に(前作でトキも言及していた)フレンズ化による浮遊移動能力を使用する。

プロングホーンとのかけっこをチーターが拒否しているのを「負けるのが怖いだけ」と挑発する事で勝負を促すなど、何気に口達者。

紆余曲折あって勝負はリレー方式になり、同じ一番手のカラカルとの勝負は道中ケンカをしながらも勝利。

その後、セルリアンの襲撃によって勝負は引き分けに終わるが、逃げ遅れたプロングホーンを助けたチーターへの態度が180度変わり、尊敬の意を示すようになった。

11話ではフレンズ型セルリアンの大量発生を危惧した博士達の招集により、他のフレンズ達と共にジャパリホテルへと向かう。

その後、サーバルとカラカルのピンチを救ったチーターの後に現れたプロングホーンに続く形で現れるが、かけっこでの小競り合いを根に持っていたのか邪険に扱うカラカルに「何だよその反応は!」と地団駄を踏んでいた。

最終話では他のフレンズ達と共にフレンズ型セルリアンの大群に立ち向かっていった。

群を抜いた口の悪さや無駄に飛行する点から「ゴマすりクソバード(※)」の異名が付けられたが、一貫してプロングホーンのために尽くす健気さや作中の不憫な扱いから、それまでとは違った人気を得ている(…しかし、最近は別作品とあるキャラにその異名とお株を奪われそうになっているという…)。

※あくまで二次創作内での誇張表現であり、劇中にて本来の「ゴマをする」ような行為はほとんどない点にも注意。

関連タグ

けものフレンズ フレンズ(けものフレンズ)

オオミチバシリ(けものフレンズ)

オオミチバシリ

コヨーテ(けものフレンズ)……ルーニー・テューンズに登場するワイリー・コヨーテロード・ランナーの関係をネタにした設定となっている。

トッコリ……性格と特徴がそっくりな口が悪い鳥系キャラ繋がり。

イエイヌ(けものフレンズ)……けもフレ2不憫仲間 → ゴマイヌ

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