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ロボッピの編集履歴

2019-06-20 03:22:32 バージョン

ロボッピ

ろぼっぴ

『遊戯王VRAINS』に登場する家事ロボット。

CV:高橋未奈美

概要

遊作の部屋のお掃除ロボット。一人称は「オイラ」。


当初は単なるお掃除ロボットだったが、子分になる事を条件にAiがプログラムを改造。会話や感情表現などの機能が向上し、Aiの事を「アニキ」と呼び、慕うようになる。それ以降、遊作が留守の間にケースからAiを出しては「秘密のお世話」をしている。


性能が向上する事に喜びを感じているのか「オイラ、もっとかしこくなりたい」とAiに頼んでいるが「その内ね~」と、はぐらかされている。


『ミラーLINK VRAINS』での最終決戦では、Aiが決死の手段を講じた際の僅かな可能性として、ロボッピのプログラム内に自身のバックアップを残しており、バックアップからAiを復元する役目を担っていた。


戦いが終わった後、Aiは遊作のデュエルディスクから去り、何故かロボッピも機能を停止した。


ロボッピのその後

ロボッピ

その後、Aiと共にSOLへ宣戦布告をするという形で、再び遊作たちの前に姿を現す。人間態Ai同様、人を模したアバターを獲得している。


お手伝いロボットだった頃よりも遥かに高度な成長を遂げており、更にイグニス同様「意志を持つAI」に変化したという事実がAiの口から語られている。これは、「Aiのバックアップを一時的に有していた事が原因なのではないか」とAiは推測している。


天真爛漫かつ好奇心旺盛で、どんなものにでも興味を示す。念願叶って賢くなった事がよほど嬉しいのか、Aiがやや呆れるほど多弁。もっとも、発言のレベルは、外見通り子供っぽいものである。


Aiに付き従い、何らかの目的の為に行動しているようだが果たして……?


使用デッキ

機械族】で統一され、家電製品と動物が融合した見た目のモンスター群「機塊(きかい)」を使う。主力はリンクモンスター


相互リンク(およびリンク状態)・非リンク状態を切り替えることで、発動するモンスター効果を変えながら戦うのが主な戦術。魔法カードは墓地やフィールドのモンスターを再利用するものが多い。


初戦はロボッピvsブラッドシェパード&ゴーストガールのタッグデュエルで、対人戦の経験がないにも関わらず、(デュエル前の宣言通り)スキル使用なしで二人をまとめて倒した。


エースモンスター

《充電機塊セルトパス》

LINK-2のリンクモンスター。リンクマーカーは下・左下。素材はレベル1「機塊」モンスター2体。プラグタコを組み合わせたモンスター。


自身のステータスは低いが、相互リンクすることで固くなり、さらに相互リンクしている味方のATKを強化する効果を持つ。


非リンク状態の味方が倒れた時にドローする効果もあるのでお得。


《掃除機塊バキューネシア》

LINK-1のリンクモンスター。リンクマーカーは右上。素材はレベル1「機塊」モンスター1体。掃除機ゾウを組み合わせたモンスター。


相手のカードを破壊する効果を持つ。ちなみに、LINK-1「機塊」モンスターは、リンク召喚したターンにリンク素材にできない共通効果を持つ。


《扇風機塊プロペライオン》

LINK-1のリンクモンスター。リンクマーカーは上。素材はレベル1「機塊」モンスター1体。扇風機ライオンを組み合わせたモンスター。


相手モンスターのATKを半分にする効果を持つ。また、バキューネシアとプロペライオンは、非リンク状態の時、直接攻撃が可能。


某ドーナッツ屋さんのマスコットに似てる気もする。


《洗濯機塊ランドリードラゴン》

LINK-1のリンクモンスター。リンクマーカーは上。素材はLINK-1「機塊」モンスター1体。洗濯機ドラゴンを組み合わせたモンスター。


遊戯王随一のヤンデレを彷彿とさせる、戦闘した相手モンスターを除外、もしくは破壊してバーンダメージを与える効果を持つ。


使用スキル

前述の通り使用していないので、今のところは不明。


関連タグ

遊戯王VRAINS

藤木遊作……ご主人

Ai……「アニキ」と呼ぶほどに慕い、子分になる

リンクリボー……同じくAiの子分的な存在で、ライバル関係

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