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ホワイトリリー(グランベルム)の編集履歴

2019-07-23 03:16:15 バージョン

ホワイトリリー(グランベルム)

ほわいとりりー

グランベルムに登場するアルマノクスの一体。

概要

純白のアルマノクス。巫女は小日向満月。モチーフは白百合

アルマノクスの中でも古い機体だが、他を寄せ付けない戦闘力を持つ。


武装

エタンセル

頭部の魔術式ビームバルカン砲。当初は顔面が影で黒塗りで映るシーンが多かったため、顔面が口でこちらが目玉なカエルロボと勘違いした人も少なからずいた模様。


水面の剣

みなものつるぎビームサーベル。満月が初めて使用した武装。


血水の剣

真紅の実体剣。後述の必殺技の媒体として使用している。


正式名称不明。薄紫の光の盾。巻き込まれたばかりの満月でもクレストアンスの必殺技を耐え抜くほどの防御力。


必殺技「メルド・リュミエール

血水の剣から放つ最大魔技。全魔力を解放し、解き放たれた魔力は光の海となって山すらもえぐり取る。その絶大な威力により、巻き込まれたばかりで右も左も分からない満月が使用したにも関わらず、クレストアンスを一撃で消滅させグランベルムから脱落させた。

しかもこの第1話での発動は本来の出力の数パーセントにすぎず、本来の出力なら大陸の地形すら変えるほどの、全アルマノクス中最強の攻撃である。


余談

一番最初にデザインされたアルマノクス。機体形状は漢字の「光」もモチーフとなっている。

数十枚の落書きの中から監督の目に止まってそのまま採用されたという経緯を持つ。


関連項目

グランベルム  天のゼオライマー


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