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天地を喰らうⅡ赤壁の戦いの編集履歴

2019-08-02 15:16:23 バージョン

天地を喰らうⅡ赤壁の戦い

てんちをくらうせきへきのたたかい

1992年にカプコンから発売されたアーケードゲーム。英語版タイトルはWarriors of fate、アジア版タイトルは三國誌Ⅱ。

概要

ジャンルはベルトスクロールアクション天地を喰らうシリーズのアーケードゲーム2作目。

3人同時プレイが可能となり今回は馬上( 途中で乗れはするが )ではなく、徒手状態で戦い、ファイナルファイトタイプのベルトスクロールアクションで完成度高く、関羽、張飛、趙雲、魏延、黄忠の5人から選択。曹操を撃退する(実質的なラスボスはやはり呂布であり、曹操を倒すか、逃がすかでエンディングが異なっていく)

各キャラクターに必殺技を持ち、後のカプコンからリリースされるベルトスクロールアクションゲームに多大な影響を及ぼすといわれた。

操作方法

通常

Aボタン攻撃
Bボタンジャンプ
A+Bメガクラッシュ(体力消費)
↓要素+Bタックル
↓↑+A必殺技
敵に重なるその敵を掴む
掴んでA掴み技
掴んで←or→+A投げ
掴んでB,Aの順に押す大技をかける(必殺投げ)

乗馬時

Aボタン攻撃
Bボタン強攻撃
A+Bメガクラッシュ(体力消費)
レバー後方後退(長く入れると向きを変える)
レバー後方+A後ろに攻撃
レバー後方+B攻撃しながら向きを変える
↓+B攻撃しながら馬から下りる
レバー前+B馬タックル
馬タックル中にAさらに攻撃
前進中にBBダッシュ旋風斬り
Aを超連打流星剣
←ため→+AorB真空剣
↑or↓+Aを当てたらすぐに←or→投げ

キャラ紹介

バランスの良いキャラクター、この言葉が似合う?

↓↑+A断剴撃

投げ技の種類が多い、いわゆる投げキャラ

↓↑+A粉砕拳
掴んでレバー後方+Aバックドロップ
掴んで↓+A噛み付き
掴んで←or→+B,Aの順に押すフライングブレンバスター
投げ間合いでレバー1回転+A(※)スクリューパイルドライバー

※コマンドが成立しても技が出ないときがある。

攻撃のリーチが長い、タックルが移動手段としても使える。

↓↑+A(※)飛翔剣
空中の敵に重なって→+A空中投げ

※↓/+Aでも可能。

A攻撃が弓矢による飛び道具、接近戦にはめっぽう弱い。

↓↑+A斬断弓
Aを超連打三連弓

関羽同様、性能は可もなく不可も無しといったところ。

↓↑+A斬馬蹴り(サマーソルトキック

余談

  • 開発スタッフによる棒読みボイスは健在
  • ちなみに、曹操軍女兵と劉備の妻( 原作での嵐ではない )のデザインは当時、カプコンのクリエイターだったあきまん氏による
  • 家庭用では、セガサターン版とプレイステーション版が存在するが、ハードの特性その他により2人同時プレイとなり、変更場面の切り替えにローディングが入り、後者は更に流血描写も控えめになっている。
  • 英語版は、全てのキャラクターの名前が別の名前に差し替えられ、ストーリーも国内とは全く異なるものになっている

最終面終盤での曹操を逃がすか倒すかの選択肢も削除され、このまま曹操とのバトルになり、エンディングも2種類となっている

  • アジア版は、プレイヤーキャラと敵武将の名前が中国語表記になっているが、テキスト自体は日本語のままとなっている。

関連タグ

アーケードゲーム カプコン ベルトスクロールアクション 三国志 天地を喰らう

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