レオナルド・ダ・ヴィンチ(Fate)
にだいめだゔぃんちちゃん
プロフィール
真名 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
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クラス | ライダー |
性別 | 女性 |
身長 | |
体重 | |
属性 | 混沌・善 |
出典 | 史実、Fate/GrandOrder |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
Illust | |
CV | 坂本真綾 |
概要
第二部『Cosmos in the Lostbelt』序章序/2017年12月31日にて消滅したダ・ヴィンチちゃんが、その不測の事態に備えていたことにより、新たに主人公のサポートをすることになったロリ姿のダ・ヴィンチちゃん。
虚数潜航艇シャドウ・ボーダーのナビゲーターと制御AIを兼ねており、普段はシャドウ・ボーダーのシステムとして一体化し、必要に応じて実体化している。
ファンの間による愛称は「チヴィンチちゃん」「ロリンチちゃん」等。容姿の変化については当人曰く「天才だからいつまでも同じ姿なわけがない」とのこと。
ホームズは元のダ・ヴィンチがスペアボディ兼シャドウ・ボーダー用の制御端末として作った人工サーヴァントだと語っており、戦闘能力を始めとする万能さはオリジナルに比べて劣っている模様。本人は「若い身体の方が徹夜もしやすい」とあまり気にしてはいないように振る舞っているが、実際はシャドウ・ボーダー用の人工サーヴァント故に、オリジナルと同じくらいに働くとかなり負担がかかる。今まではカルデアの生き残りの手前不調を露わにすることはなかったものの、ノウム・カルデアに着いてからは不調が明らかになり、イベントでも出てこないことが多い。
(登場したとしても、目を閉じてボーッと立ち止まっている事が多々ある)
ダ・ヴィンチの記憶をバックアップしてはいるものの、主人公たちカルデアの一同を「記録として」は留めていても「実感を伴う記憶」としてはまだ認知出来てはいない。
初登場時に「初めまして、と言うべきかな?」と挨拶しており、自身も初めて会ったという認識を示しているので、これまでのダ・ヴィンチちゃんとはあくまでも別個の存在であるようだ。
第2部4章1節では、これまでのダ・ヴィンチちゃんのことを「(待遇が悪くても)“大丈夫、我慢して”(というやり方で乗り越える)系の天才だった」と俯瞰して評している。
ただし、記憶に関しては直前の状況まで引継ぎをしているようなので、やっぱりどこぞの人形師と同じじゃないだろうか。
因みにこのスペアボディの経緯は、幕間の物語2で語られている。
また、このスペアボディの実情は完全な魔力・霊基でできてるわけではなく、明確な肉を持つ肉体の模様。衝撃の正体を持つ芥ヒナコがその体を完璧なものと評し、哪吒はこの、ダ・ヴィンチを先代ダ・ヴィンチの役割を引き継いだ疑似サーヴァントと呼んだ。
弱体化しているという事からバトルキャラとしての実装はされていなかったが、なんと『Fate/GrandOrderArcade』にて2018年12月23日から本編に先駆けて実装された。
レアリティは☆4で、クラスはシャドウ・ボーダーを制御するという役割と、かつて言及していた適正からライダーへと変化した。
移動方法はローラースケート(ノウム・カルデア内の移動もこれで行なっている)。
なお、ガチャではなく、期間内に条件を満たす事で入手できるという配布サーヴァント的な扱いとなっている。
更に2019年8月4日より、本家『Grand Order』でも配信4周年記念の期間限定サーヴァントとして実装を果たした。こちらではピックアップ召喚(ガチャ)で登場する。
クラスはAC版と同じくライダーだが、レアリティは☆5に上がっている。
能力
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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藤丸立香 |
スキル
スキル名 | 備考 |
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騎乗(B) | 乗り物を乗りこなす能力。Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない |
陣地作成(C) | 魔術師として、自らに有利な陣地「工房」を作り上げる。本来はキャスターのクラススキルだが、元のダ・ヴィンチが持っていたものをそのまま引き継いだ形である。ただしランクはAからCへと下がっている |
道具作成(A) | 魔力を帯びた器具を作成可能。Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。発明においても天才だったダ・ヴィンチなら納得のAランクである |
黄金律(体)(EX) | 女神の如き完璧な肉体を有し、美しさを保つ。元のレオナルドは自らの肉体を女性(モナ・リザ)として「再設計」する際にこのスキルを意図的に獲得した |
アクセルターン(B) | 詳細不明 |
オーバーホール(B) | 詳細不明 |
宝具
境界を超えるもの(ビューティフル・ジャーニー)
- ランク:B
- 種別:対界宝具
プロト・ボーダー、論理術式大展開!
呼び出した小型戦車「プロト・ボーダー」の主砲で攻撃する。
機体は小さいが、砲弾の破壊力は確か。
ネコ耳の付いた独創的な車体は以前見せた「バステニャン」の系譜を彷彿とさせ、大砲のデザインは当時ダ・ヴィンチがデザインしたとされる「回転式大砲」のスケッチを現代式にアレンジした物となっている。猫耳が付いたデザインであるのはダヴィンチが生前こよなく愛していた生き物が猫だった事が理由なのだろう。
FGO本編ではAC版のプロト・ボーダーの砲撃ではなく、シャドウ・ボーダーによる突撃で嵐の壁を突き抜ける演出となっている。
FGOでの性能
最大ATK | |
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最大HP | |
カード配分 | |
スキル1 | ???:(効果) |
スキル2 | ???:(効果) |
スキル3 | ???:(効果) |
宝具 | ???(宝具カード種別):(効果) |