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大久保直也の編集履歴

2019-08-22 06:10:21 バージョン

大久保直也

おおくぼなおや

大久保直也とは『裏サンデー』に連載された漫画『ケンガンアシュラ』の登場人物である。

ほな、「怪物退治」といきまひょか。


プロフィール

所属企業ムジテレビ(企業序列4位)
身長195センチメートル
体重116キログラム
券願試合数初参戦
年齢32歳
誕生日11月4日
好きな番組吉本新喜劇
好きな球団近鉄バファローズ
異名『格闘王』
CV小西克幸

概要

ケンガンアシュラ」で開催された拳願絶命トーナメントにおける、ムジテレビ代表闘技者。

世界最大の総合格闘技団体「アルティメットファイト」において、日本人初のヘヴィー級王者となり、以降も26戦26勝と勝利を重ね続ける絶対王者

表格闘技界における最強候補の一角といえるビッグネームである。


小学生の頃はプロ入り確実と言われていた野球少年だったが、格闘技未経験ながら恵まれた体格を見込まれてレスリングの名門校に勧誘され、格闘家としての人生が幕を開ける。

中学で全国大会ベスト4、高校三年時には世界大会常連の選手を抑えて全日本選手権優勝と華々しい成績を残す。

ちなみに高校時代はレスリング部に所属する一方で大阪では有名な不良でもあり、大阪中のワルの上に立つ大番長だった。

しかし、全日本選手権後にレスリングを辞めてアマチュアボクシングに転向。オリンピック強化選手と選ばれるもわずか2年の活動期間でボクシングを辞め、総合格闘技へ転向した経歴を持つ。

種目をコロコロと変えた彼に対す当時の世間の目は冷たく、さらに「アルティメットファイト」所属時のインタビュー番組で「なんも生み出さへん奴は黙って見とけボケが」と挑発的な言動を行ったことから批判を浴びることになった。

だが、その逆風を諸ともせずに日本人初のアルティメットファイトのヘヴィー級王者となり、その実力で「ガオランに匹敵する」とまで言わしめる実績を作り、批判を黙らせた。


表武術界のビッグネームであるため、交友関係は広い。

トーナメント中は女好き・ギャンブル好きといった共通点を持つ理人や、氷室金田と行動を共にすることが多く、四人合わせて串田に4バカと呼ばれており、その中では最年長かつ最強の実力者である(あくまで身体能力や技術のみの、単純な強さでだが)。カラオケでの十八番は演歌


戦闘スタイル

彼の戦闘スタイルは総合格闘技で、レスリングボクシングテクニックに特化したものになっている。

最大の武器は「基本技術の圧倒的練度」。辞めたとされるレスリングやグラップリングも20年間人知れず鍛錬を続けており、複合というひとつの境地に達している。

  • 複合

打・絞・極・投を技の継ぎ目が無いレベルで融合、スピーディーに繋げる技術。相手からすれば自身のやりたいことに決して噛み合ってくれないため、非常に戦いにくくなる。

劇中ではパンチから首投げ、さらにスリーパーホールドと繋げたり、加納の反撃に対してタックルからバックドロップ、そして強烈なサッカーボールキックと繋げて見せた。

初見では加納アギトも対応しきれず、続けざまに攻撃を受けることとなった。


活躍

1回戦最終仕合で加納アギトと対戦。あらゆる能力において自身を上回る加納に対し、「複合」を活かして序盤は優位を保っていたが、仕合中に“進化”したアギトに「複合」を対応され、こめかみへの一撃で失神し敗北。

こめかみの一撃で気絶した後、さらにフロントスープレックスをかけられるが、それ以上の追撃をアギトが行わなかったため、死を免れる。


仕合後、途中まではアギトに食らいついていけたにも関わらず、"進化"によって引き離されてしまったことで心を折られかけたが、トラウマを乗り越えてアギトにリベンジすることを誓う。


最終日の3回戦前、敗退者の中で怪我が軽く最も優勝に近い選手ということで西品治明から代理の闘技者として出場するよう依頼を受け、一時は承諾するも、正闘技者であるコスモと出場をかけた立会いをすることとなる。自身が仕合前に課したルールを守れずにコスモに一本とられたことから敗北を認め、再出場することはなかった。


関連タグ

ケンガンアシュラ 4バカ

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