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フリップ星人の編集履歴

2019-09-24 23:05:28 バージョン

フリップ星人

ふりっぷせいじん

フリップ星人とは、『ウルトラマンレオ』に登場する宇宙人である。

(等身大時)

データ

身長1.9〜47m
体重90kg〜1万9千t
別名分身宇宙人
出身地フリップ星

概要

第15話「くらやみ殺法!闘魂の一撃」に登場。

くらやみ殺法!闘魂の一撃

突如町の中に出現した宇宙人で、体を4体に見せる分身を得意としている。

動きは非常に身軽で、テレポートを使うこともできる。

バルタン星人そっくりな鳴き声で笑うといった変わった特徴があり、もしかしたら遠い親戚なのかもしれないと書く書籍も存在する。


集団行動を嫌い、常に単独で行動しては各自で勝手に他の星に侵入して破壊活動を行っているというはた迷惑な宇宙人。またツルク星人同様等身大時と巨大化時で外見が変わるといった特徴がある。


夜の市街地に突如出現し、破壊活動を行うと姿を消す。その後はおおとりゲンや他のMAC隊員たちと戦闘を行い隊員一名を殺害する。その後はゲンや百子、百子の友人の津山を襲撃するが、失明心眼を会得している津山には分身が通用せず一時撤退する。


ウルトラマンレオとの戦いではMACの援護や格闘スキルの差で不利な状況に陥ったが分身殺法を使用してレオを追い詰める。

しかしモロボシ・ダンによって目に特殊な泡を吹き付けられたレオの心眼によって形勢が再度逆転し、地面に叩き付けられ分身出来なくなったところにエネルギー光球を受け爆死した。


派生作品

『ウルトラマンメビウス外伝アーマードダークネス』の漫画版では、アーマードダークネスを狙う宇宙人軍団の一体として登場し、巨大化時の姿にアーマードダークネスの下半身パーツを付けた姿でウルトラ兄弟と戦った。


ウルトラ銀河伝説』に登場するベリュドラの右の角を構成する怪獣の一体として登場した。


余談

津山役の潮哲也はレオが放送される前年の風雲ライオン丸で梅田トオル役の新井つねひろと共にレギュラー共演している。


関連タグ

ウルトラマンレオ ウルトラ怪獣 宇宙人 分身

バルタン星人

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