概要
ガンダムMk-Ⅲをベースにカスタマイズされたガンプラ。
巨大なランス、左右非対称な腕など一見してベースがわからないほどの改造が施されている。
ダイバーは謎の仮面の人物(ガンダムトライエイジのカードでは「仮面の男」という名前である)。
初登場は第5話Cパートで、山の民のレジスタンス第4部隊を壊滅させ、燃え滾る森林に立ち尽くす。
続く第7話後半に、レジスタンスの基地を破壊してミッションを終えたクガ・ヒロト達の目の前に出現。圧倒的なパワーでビルドダイバーズを撤退に追い込んだ。
ヒロトはこの機体を見て一番先に襲い掛かったことから、何か因縁があると思われるが…?
武装
異形腕(仮称)
本機体を象徴する右腕のアーム。
ガンダムヴァサーゴのように普段は折りたたまれており、攻撃時に展開し伸びる。
また、手の部分はヴェイガンのMSと同様に指が左右対称になっている。
大型ランス(仮称)
GN-XⅢのGNランスを更に大型化させたような形状をしたランス。
通常のマニュピレーターでは保持できず、前述の異形腕で保持する。
一振りで発生させる風は、MSを吹き飛ばす程の威力がある。
シールドランチャー(仮称)
バックパックと接続されているシールドに内蔵されているランチャー。
砲身は折りたたみ式になっており、攻撃時に展開する。
威力は非常に高く、アースリィガンダムのヴィーナスユニットとヴァルキランダーのGNメガフレアーデバイスの同時斉射を飲み込み、地表を焦土と化すほど。
関連タグ
ウイングガンダムフェニーチェ、ガンダムアストレイノーネイム、ゴールドフレーム天…左右非対称仲間。