概要
CV:置鮎龍太郎
第二部まではハーティア(家名なし)。
牙の塔時代のオーフェンのクラスメイトで「親友」(自称)。オーフェンとは同い年。
大陸魔術士同盟トトカンタ支部の司書官で、またの名を「夢魔の貴族(ナイトメア・ブラッド)ブラックタイガー」。ラシィ・クルティの上司に当たる。
感情と行動を切り離す精神力に長け、チャイルドマンからはチャイルドマン・ネットワークの補佐としての能力、ゴーストの排除技術を受け継ぐ。
しかし、本人の自己顕示欲が強く、とても補佐役には収まらない性格であるとも言われる。
学生時代は女好きでノリが軽く、キリランシェロとつるんでバカばっかりしていた。 惚れっぽいが冷めやすい上に相手の気持を忖度しない(女心がわからない)為、たとえ交際出来ても長続きせず、恋愛トラブルは枚挙に暇がない。
第三部の時代、「キエサルヒマ内戦」の最中にトトカンタで影響力を行使するようになった頃から「ハーティア・アーレンフォード」を名乗るようになる。やがて大陸魔術士同盟から離反して「トトカンタ魔術師同盟」を組織し、その代表を務める傍ら政治活動も行う。やがて戦争を喰い物にして成り上がった男という悪評が立ち、「魔王」と呼ばれるようになる。
関連タグ
あいつがそいつでこいつがそれで(あいつ以下略) あいつ あいつ・挿絵風
ステイル=マグヌス:他人の空似