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ハーティアの編集履歴

2020-10-18 22:34:25 バージョン

ハーティア

はーてぃあ

『魔術士オーフェン』に登場する牙の塔出身の黒魔術士。

概要

CV:置鮎龍太郎(平成版)/坂泰斗(令和版)


第二部まではハーティア(家名なし)。

赤毛そばかすが特徴の青年

牙の塔時代のオーフェンのクラスメイトで「親友」(自称)。オーフェンとは同い年で初登場時20歳。

大陸魔術士同盟トトカンタ支部の司書官で、またの名を「夢魔の貴族(ナイトメア・ブラッド)ブラックタイガー」。ラシィ・クルティ上司に当たる。

感情と行動を切り離す精神力に長け、チャイルドマンからはチャイルドマン・ネットワークの補佐としての能力、ゴーストの排除技術を受け継ぐ。

しかし、本人の自己顕示欲が強く、とても補佐役には収まらない性格であるとも言われる。

詠唱はチャイルドマンと同じ「●●よ」。


学生時代は女好きでノリが軽く、キリランシェロとつるんでバカばっかりしていた。 惚れっぽいが冷めやすい上に相手の気持を忖度しない(女心がわからない)為、たとえ交際出来ても長続きせず、恋愛トラブルは枚挙に暇がない。


第三部の時代、「キエサルヒマ内戦」の最中にトトカンタで影響力を行使するようになった頃から「ハーティア・アーレンフォード」を名乗るようになる(令和版アニメでは当初から姓あり)。やがて大陸魔術士同盟から離反して「トトカンタ魔術師同盟」を組織し、その代表を務める傍ら政治活動も行う。やがて戦争を喰い物にして成り上がった男という悪評が立ち、「魔王」と呼ばれるようになる。


夢魔の貴族 ブラックタイガー

ハーティアが牙の塔時代に発見した天人遺産「ブラックタイガーのパーツ」を纏うことで変身する姿。

「完全なる逃亡」の力を持ち空を飛ぶ事の出来るマント(Aパーツ)、「完全なる知覚」を有し視覚・聴覚が上がるマスク(Bパーツ)、攻撃を司り魔術耐性を有する大鎌(Cパーツ)の3種類であり、Aを得た者は炎を纏ったを召喚できる。ちなみに150年前に死んだ先代ブラックタイガーは 400頭の牛を一度に召喚し牛ビームとして恐れられたらしい。


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