ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

二指真空把の編集履歴

2019-12-08 00:03:03 バージョン

二指真空把

にししんくうは

漫画『北斗の拳』に登場する技。

概要

 北斗神拳奥技の一つ。

 が射たを2本ので受け止め、そのまま放った相手に投げ返すというカウンター攻撃(投げ返さず受け止めるだけの場合もある)。

 真剣白刃取りをさらに進化させたかのような恐るべき技である。


 原作・アニメとも第2話にてケンシロウが初披露。

 スペードはケンシロウ相手に、わずか1メートルほどの超至近距離からボウガンの矢を放ったにも関わらず、1本目は軽くかわされ、2本目をこの技で返されて右目を潰されている。


 他流派にもこの技の脅威は知れ渡っているようで、マミヤラオウボウガンで狙った時、レイは血相を変えて

「北斗神拳の奥義には二指真空把がある 矢を放った人間にその矢が返ってくるぞ」

と制止しようとしていた。


 アニメ版、蒼天の拳、パチスロ等ではナイフなどに対しても使用しているため、矢に限らず飛んでくるものには対応できるらしい。

 『真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝』ではジュガイ軍から放たれた無数の矢を全て返している。


 Pixivでは物理系の飛び道具を2本の指で受け止めるイラストが多い。


 因みに、北斗神拳と同じ流れをくむ北斗琉拳には「双背逆葬 (そうはいぎゃくそう)」というほぼ同じ奥義が存在する。


関連タグ

北斗の拳 北斗神拳 弓矢 飛び道具

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました