概要
「博士と助手」の派生コーナー。
『モノマネはもっとコアに!もっと深い所に入っていかなければならない!』をコンセプトに、マニアックすぎるモノマネネタを披露してオチた所で落とす企画。
割とそこそこ好評で23回行われた。「とんねるずのみなさんのおかげでした」終了後の2018年11月24日より特番として独立放送されることが決定した。ただし、独立特番化の時にノリさんと関根勤は参加を見送ってしまった。
意外な掘り出し者が見つかることが多く、次長課長、華丸大吉、山本高広、いとうあさこ、キンタロー。、横澤夏子、阿佐ヶ谷姉妹、ガリットチュウ、アイクぬわら、チョコレートプラネットらはここからブレイクた。
特に他のコーナーでも人気だったオラキオはこのコーナーで名実共にノリさんのお気に入りとなり「スポーツ王は俺だ!」では常連となっている(一方オラキオの元相方はタカさんのお気に入りの劇団の一員と言えるポジションになったが…)。
また、アントニオ小猪木と有田哲平による落とし穴の使い方はもはや名人芸と言える。
余談
- 因みにこれがきっかけでブレイクすることはなかったが、売れる前のオードリーの若林正恭、ナイツの土屋伸之、おかずクラブなどが出てる事があった。
- 一般から参加していた当時高校生のモノマネ王子(または万引き王子)こと小川貴之は現在ロックバンド「sumika」のキーボード、コーラスを担当するバンドマンとなっている。
- 第1回では披露後に落下されずモノマネロボにチューブラーベルを鳴らされた場合は合格とされ、当時の合格者はコージー冨田(1回落下済み)と増谷キートン(1回も鳴らされていなかったが『ある意味合格』のため)の2人であり、『とんねるずのみなさんのおかげでした』時代はその名残として、モノマネロボの後ろにチューブラーベルが置かれている。
- ちなみにこの企画には前身があったが、2003年度からは落下システムが追加された。
- 外国人ものまね選手権(2002年6月27日)
- アクションギャグ選手権(2003年5月2日)
- フジテレビアナウンサー一芸大会(2003年11月13日・11月20日)
- 『オチた所で落とす』手法は後のお笑い革命にも活かされている。