ガトリングヘッジホッグ

がとりんぐへっじほっぐ

ガトリングヘッジホッグとは、仮面ライダーゼロワンに登場する形態の一つ。

Unstoppable rapid shots！ガトリングヘッジホッグ！

"Infinite spines shoot towards the enemy."

概要

アーマーカラーは緑色。

英語の意訳は「無限のトゲが敵を貫く」。

変身後の姿は劇中未登場だが、ゼロワンの設定画が公式サイトで公開されている。

他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動しており、ハリネズミのようにアーマーの各部に「ペイニードル」という鋭利なトゲがびっしりと生えていて、少しだけでも触れるとダメージを受けるほど鋭利。

戦闘では高いダメージ性を持つペイニードルを活かして、全身を丸めた「ヘッジボーラー」へ移行し、高速回転しながら対象に飛び込んで全身のペイニードルを全方位に連射することも可能。

リボルバー！

ハリネズミのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。

唯阿が所持していたがバルカンに渡され、アタッシュショットガンに装填されトリロバイトマギアの群れを一掃。

さらにフルチャージ攻撃でドードーマギアを撃破した。

玩具は「仮面ライダー_令和_ザ・ファースト・ジェネレーション」のプレミア特典付き前売り券に付属。全国合計3万5千個限定。

名前がガトリングでアビリティがリボルバーだが、機関銃のガトリングガンとリボルバーカノンが元ネタと思われる。しかし両者は機能的に全くの別物であり、同時に組み込まれる事はない（ガトリングガンの凄まじい連射速度にリボルバー方式では対応できないため）。

組み合わせに仮面ライダービルドを思い出した人も多かった模様。