要素
トレーナー「ビート」とポケモン「ブリムオン」とのカップリングまたは、コンビタグである。
ブリムオンはミブリムの時からずっとビートと共にしてきたポケモンであり、ビートが紆余曲折を経てエスパーからフェアリー使いになったあとでも序盤の手持ちから唯一彼の手持ちに最後まで残り、そのうえキョダイマックスの切り札にもなっているため事実上彼のパートナーと言っても差し支えない立場にある。実際、テブリムの時に繰り出された際ビートは「相棒」と呼んでいる。
ミブリムは本来穏やかな人間にしか懐かないポケモンであり、いわゆる歴代のヒール系ライバルのポジションであるビートとは性格が合っていない可能性はあり、凸凹コンビと言っていい関係だった(おそらくテブリムの頃になるとビートはボコボコにされたのではと噂される程)。とはいえ彼らと比べればポケモンに冷淡な態度はとってはいないようで共通の目的があったとはいえローズから借りたダイオウドウにローズの役に立つのが本望と推測している描写もあった。
しかしとある事件を起こしてトレーナー生命を危ぶまれたビートがフェアリー使いに転向すると、才能が開花し彼に合わせるかのようにフェアリータイプへと最終進化を果たしたというシンデレラストーリーを辿っていった。
ブリムオンの系統は他の女性的な外見を持つポケモンとは違い、本当に♀しか存在しないため、男性であるビートとカップリングされるのは必然であると言える。
因みにブリムオンの方がデカいので当初はおねショタとして扱われる事もしばしばあったが、「ブリムオンの本体が小さい=ロリ」という見方も強まり立場が逆転しつつある。