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オーディーンMk-2の編集履歴

2020-02-27 17:21:31 バージョン

オーディーンMk-2

おーでぃーんまーくつー

オーディーンMk-2とは、「ダンボール戦機W」に登場した小型ロボット「LBX」の一つである。

概要

山野バンの新たなる専用機。某特撮ヒーロー強化フォームの如く、本編に先駆け劇場版で登場している。


アーマーフレームのタイプはナイトフレームで、カラーリングはほぼ白一色。デザインは先代オーディーンを踏襲しつつも、ジェット戦闘機をイメージした鋭角的なものとなっている。

半恒久エネルギー機関「エターナルサイクラー」をエネルギー源としており、無尽蔵のエネルギー供給によって圧倒的なパワーを実現している。

また、アキレス・ディード同様通常形態での飛行が可能であり、先代同様飛行形態への変形も可能。特に、飛行形態時のスピードは音速を超える。

その他のスペックも今までのLBXとは次元が違い、あまりの反応の速さにバンですら最初は操作しきれない程だった。

基本装備は、歴代バン機伝統の槍「リストレイター」と、盾「ネオビームガーダー」。共に先代オーディーンをリスペクトしたデザインとなっている。

さらに、こちらも歴代バン機恒例のトランザムめいた特殊モードとして、「WX(ダブルエクストリーム)モード」を使用できる。


必殺ファンクションは、槍から無数の光線を放つ「グロリアスレイ」

更に、アキレスD9との合体必殺ファンクション「ダブルレイウイング」も使用し、アニメ版ではミゼルオーレギオンへのとどめの一撃となった。


作中での活躍

世界の最適化と称してやりたい放題のミゼルに対抗する為に、山野博士らの手によって開発された。

かつて大苦戦を強いられたベクターを数秒で撃破するなど初陣から大きな戦果を上げ、アキレスD9と共に人類最後の希望としてミゼルオーレギオンに立ち向かった。


漫画版では、かつてレックスから教わった必殺ファンクション「超プラズマバースト」を使い、ミゼルオーレギオンを撃破した。


「LBX烈伝」では、アキレスD9をそのまま使い続けるヒロとは違い、バンが自らの意思で封印。その代役を務める機体として「アキレスⅡ」が開発された。


しかし、後にディ・レギウディアへの対抗策として、破損したアキレスⅡに本機のパーツを組み込んだ「アキレスⅡカスタム」が作られる事になる。

各部に本機の装甲を付け足すだけでなく、背面には本機の「腕を除く上半身」で構築された飛行ユニットを装備しており、見た目にもかなりインパクトのある機体となっている。


関連タグ

ダンボール戦機 ダンボール戦機W LBX 山野バン アキレスD9

歴代バン機:アキレス / オーディーン / エルシオン / イカロス・ゼロ / アキレスⅡ

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