ムカデネジレ
むかでねじれ
ムカデネジレとは、『電磁戦隊メガレンジャー』に登場するネジレ獣の一体。
CV：斉藤茂一
概要
ムカデの遺伝子情報をもとに、ネジレ科学で生み出されたネジレ獣の一体。
等身大のムカデの怪人の体に、無数のムカデが絡みついているかのような姿をしている。
武器は額から放つ光線だが、体内に「悪霊エネルギー発生装置」という装置が組み込まれており、その力でメガレンジャーと戦って倒された5体のネジレ獣を亡霊ネジレ獣として再生させることができる。
また巨大化ウイルスを使わずに自力で巨大化が可能。
活躍
メガレンジャーの新戦力であるデルタメガをネジレジアの操り人形にしようともくろむギレールの補佐として送り込まれると、悪霊エネルギー発生装置でサイネジレ、エビネジレ、ハチネジレ、ドクガネジレ、ガマネジレを再生させ、メガレンジャーたちが各ネジレ獣と交戦中に自力で巨大化。それを迎え撃つべくメガレッドがデルタメガを呼び出すと、デスネジロから放った誘導電波でデルタメガが暴走すると作戦成功を認識し姿を消す。
だがメガレンジャーたちがギャラクシーメガとデルタメガを合体させスーパーギャラクシーメガを完成させてデルタメガを奪還してしまう。
すると姿を消したままネジレ獣たちを巨大な姿で出現させたが、蘇生させる際に発生する悪霊エネルギーを察知されて姿をあぶり出されてしまい、スーパーギャラクシーナックルを受け爆発。同時に亡霊ネジレ獣たちも爆発した。