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編集者:Maple
編集内容:どこかで見たことあるカラーリングと思ったら…

各作品での活躍

USDX

デデデ大王と しゅくめいのたたかい!

ニューデデデハンマーをひっさげた

大王あいてに どうするカービィ!?

従来の木製ハンマーを捨て、機械仕掛けの「ニューデデデハンマー」を装備。また、その名の由来となる、鉄仮面で素顔を隠し、電撃の走る特設リングで一対一のハンマー勝負を挑んでくる。

近年では弱体化の傾向が著しかったデデデだが、この姿では火炎放射の「デデデファイア」、ミサイルを撃つ「デデデミサイル」、電気属性の衝撃波「ハンマーボルト」、回転ハンマー攻撃「デデデトルネイド」など、多数の技が追加されており、その強さは「はるかぜとともに」時とは比較にならない。また、隙が少なくなっているほか、リングの周囲の電流金網によってホバリング回避も制限されているので、けっこうな手ごたえのある強敵となっている。

ちなみに上記のデデデトルネイド、ガードで凌ごうとすると削りダメージ+多段ヒットで普通に食らうよりも大きなダメージを受けてしまう。その上発動中は無敵

ホバリングを使って逃げればいいのだが、リングの天井にも電流が流れているので、上手い具合にデデデとリングの間をキープする必要がある。

また、デデデ大王のテーマをアレンジした疾走感あふれるBGMも評価が高い。

星のカービィ トリプルデラックス

タランザの あやつりの まほうに

かかり、なぞのマスクをそうちゃくした

パワーみなぎる 大王さまと

ひさしぶりの マジバトル…

目をさますんだ、デデデ大王!

まさかの再登場を果たした。

立場はラスボスの前のボスという事だけあって今作でもその強さを遺憾なく発揮している。(ただし今回はとある人物に操られている。)

基本的な動きはウルトラスーパーデラックスと変わらないが、一回倒しただけでは終わらず、マスクが半分壊れ、破壊されたハンマーの代わりに背景にあるを取ったマスクドデデデ・リベンジにパワーアップして、もう一度戦う事になる。

やぶれてなお、あふれるほどパワーを

おくりこまれて よみがえる大王!

リミッターは外され、巨大なアクス

かるがるあやつる かつての ライバルは、

せんとうマシーンとなって あばれくるう!

当たったら逃げられない回転斬り攻撃「アクストルネイド」

不規則に飛んでくる高威力のエネルギー弾「アクスショット」など、今までのデデデ大王とは思えない身軽な動きでこちらを翻弄してくる超強敵(操られている上に過剰なエネルギーを供給された為、リミッターが外れた状態らしい)。

また、上記のデデデトルネイドの強化版である「アクストルネイド」はガードすると普通に食らうよりも大きなダメージを受けてしまう前作と違い、前作から導入された連続ダメージを受ける技の仕様となっており、普通に食らうと巻き込まれた時点で連続大ダメージを受けてしまう。故にこの作品ではガードしない方が危険なのでくれぐれも間違えない様に。今作はトラップが無いため、不安ならばホバリングで逃げるのが吉。

一戦目は本作でのオリジナルの曲「リベンジオブエネミー」が使われているが二戦目ではウルトラスーパーデラックスで使われたマスクドデデデ戦のアレンジとなっておりファンにはたまらないものだろう。

曲名は「王位の復権:D.D.D.」。その名の通り、今ゲームで彼の本気を出したタイトルとなっている。

カービィのすいこみ大作戦

シークレットステージにおけるデデデ大王リベンジの第二形態、ジャイアントマスクド・デデデが登場。真のラスボスであり、防御力が高く星型弾ではダメージを与える事が出来ず、貫通弾を当てる必要がある。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

デデデ大王の最後の切りふだとして登場。ファイターを前述の特設リングへぶっ飛ばした後、デデデミサイルを乱射し、デデデトルネイドで場外へぶっ飛ばす。

余談

マスクのデザインはシリーズで唯一デデデが出ていなかった鏡の大迷宮のラスボスダークマインドの仮面をアレンジしたものである。(海外版のMiiverseより)

リベンジ版の紫色になったカラーリングはあつめて!カービィのLv5「ネクロネビュラ」に出てきた偽物のデデデが元ネタと思われる。ただし吸い込み大作戦と違いあちらのハンマーは銀色。

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編集者:Maple
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