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上杉景虎の編集履歴

2020-05-15 17:05:36 バージョン

上杉景虎

うえすぎかげとら

上杉景虎とは、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

概要

天文23年(1554年) ~ 天正7年3月24日(1579年4月19日)。

北条氏康の七男。母は遠山康光の妹とされる。


最初、箱根早雲寺の喝食となり出西堂と名乗る。その後、武田家との蒲原城攻防戦で息子たちを全て失った大叔父・北条幻庵の婿養子となり北条三郎と名乗り小机城に入った。

後に上杉と北条の同盟締結に際して、上杉謙信の元へ養子に出され、謙信の以前の名であった「景虎」をもらい、上杉景虎となった。


しかし、謙信が後継者を明確にしないまま急逝すると、上杉家の相続を巡って義兄弟の上杉景勝と争う「御館の乱」が起こってしまう。


当初は実家の北条氏とそれと手を組んでいた武田勝頼のバックアップ、さらに前関東管領・上杉憲政や一族の重鎮・上杉景信も付いたことにより景虎側が優勢であったが、景勝側は次第に形勢を返し始め、孤立無援となった景虎は実家である北条家に助けを求め小田原に逃れようとした。しかし、その途中部下の裏切りに会い、追いつめられた景虎は鮫ヶ尾城にて妻・華姫(清円院)らとともに自害し、その生涯を閉じた。享年は26歳とされる。


容姿端麗で聡明な人物であったと記録が残っている。

若くして志半ばに命を落とした美貌の青年って・・・それなんてドラマ?


関連作品

天地人(大河ドラマ)

上杉景虎(2009)

演:玉山鉄二


炎の蜃気楼

鮫ケ尾

詳しくは仰木高耶の項目を参照


100万人の戦国無双

詳しくは100万人の戦国無双の新武将一覧の項目を参照


戦国無双

上杉景虎(戦国無双)


関連タグ

戦国時代 武将 大名

後北条氏 北条氏康 北条幻庵

上杉謙信 華姫 上杉憲政

上杉景勝 御館の乱

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