れん「心を殺さないで…!」
概要
電令のドッペル
その姿は心電図
この感情の主は、強力な電気信号を駆使し相手の悪意を人格もろとも焼き尽くすこのドッペルの能力に恐怖を覚える一方で、これが殺害以外の方法で人間の悪意を根絶させることが出来る唯一の方法ではないかという誘惑に悩む。
またこのドッペルは生死を司る力も持ち、その姿を現す時に主に一時的に精神が肉体と分離した幽体離脱状態となる。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
幽体離脱したれんの魂から人間の肋骨と背骨が伸び、その上に心電図のモニターが付いたような姿。れんの肉体は魂の抜け殻となり、ドッペルの真下に倒れている。
イメージ図
特徴
れんの願い「生きたい」が影響しているのか、心電図がモチーフになっている。
幽体離脱後、ふわふわと上に飛んでいくと、突如れんが感電する。
その電気が上についているアンテナのようなものに届くと、そこから周波を出して攻撃する。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵単体にダメージ[Ⅹ] & 低HPほど威力UP & 回避(自/1T) & HP自動回復(自/3T) |
2017年9月15日に実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
真名のRenata(レナータ)は、「生まれ変わる、再生する」を意味するラテン語が起源の人名Renatus(レナトゥス)に由来するイタリア語・ポルトガル語・スペイン語圏の女性名であり("natos"は「生まれる」の意)、男性名Renato(レナート)に対応する。
姿が判明した当初、立方体の機械が出現することからハコの魔女との関係が疑われたが、詳細や名称(ハコの魔女なら命名の法則性から憧憬のドッペルとなる)から実際には無関係である。