浅倉威同様に凶暴な性格をしており、口から放つ毒液と頭部両脇のベノハーシュと呼ばれる刃を武器に戦う。この毒液はゾルダのギガキャノンの他、ファムのウイングシールドと言った防御力の高い装備も難なく溶かしてしまう。無論、契約者である王蛇が浴びても無効化される…なんて事はなく、ゾルダを溶かそうと浴びせた際に誤射してしまった事で王蛇が悶絶している。
契約者の浅倉に対しては忠誠的である。
関節部の形状やアドベントカードによって尻尾の先が剣になるといった点が、ドラグレッダーと酷似している。
APはドラグレッダー、デストワイルダーと同じ5000と強い部類に入る。
ベノヴァイパー
HERO SAGA掲載小説『MASKED RIDER RYUKI EDITION -アドベントカレンダー-』に登場。
ベノスネーカーがサバイブ(疾風)のカードの力でパワーアップした姿。
どのような姿をしているのかは不明だが、少なくともサバイブのカードでパワーアップしたモンスター達同様にバイクモードの姿を取る事が可能であるようだ。