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SEIKINの編集履歴

2020-06-06 14:43:21 バージョン

SEIKIN

せいきん

日本のYouTuber、歌手、マルチミュージックリエイター。

人物

1987年7月30日生まれ。新潟県妙高市(旧新井市)出身。

本名は開發聖也(かいはつ せいや)


YouTuberのHIKAKINの実兄。2歳年上である。偶然ではあるが、昭和(Syowa)生まれのSEIKINと平成(Heisei)生まれのHIKAKINであることを本人たちも動画内で言及している。

高校卒業後、東京の大学に進学するが、自分の進みたい道と違うと感じ退学。電力会社に就職したものの優秀な成績を残したいという思いや、周りからのプレッシャーもあり過酷な労働を強いられ、退社。その後も様々な仕事をしながら下積み時代を過ごした。

2012年から弟、HIKAKINの影響でYouTuberに興味を持ち、「SeikinTV」を設立し動画をアップし始める。当時は音楽へのこだわりから、「アカペラミュージシャン」を名乗っていた。

2014年2月にMCNUUUMに所属。本格的にYouTuberとして活動するようになる。

同年の12月に結婚を発表。現在は妻がアシスタントとなり、二人で動画を撮影しているとのこと。

2016年6月にハワイで結婚式を挙げた。

2018年4月12日に第1子となる長男が誕生。


主な動画

商品レビュー

主に購入したグッズや話題の商品をレビューする動画。

主に実験や料理系が多い。

歌ってみた

セイキンが様々な歌を(アカペラで)歌う動画。SeikinTV設立当初はこの動画が多かった。

コブクロなど有名人とコラボしたこともある。

質問コーナー

2015年から開始された。セイキンが視聴者からの様々な質問に答える。

動画の長さによっては行わないこともある。2016年からは不定期開催となった。

今日のことわざ

2016年からスタート。動画の最後にことわざを一つ紹介する。

質問コーナー同様、動画の長さによっては行われないこともある。

おまけコーナー

2017年からスタート。本編とは別に気になった商品などを紹介する。

本人曰く毎回ではなく不定期開催の予定とのこと。

SeikinGames

セイキンがゲーム実況をする。


楽曲

  • Keep Your Head Up(ミュージックビデオではHIKAKINが同伴)
  • 雑草(HIKAKINとの共作)
  • (HIKAKINとの共作)

余談

  • 妻は「ポンちゃん」と呼ばれ、時折動画内にも顔を出さずに登場している。
  • 長男は「チビキン」と呼ばれる。こちらも同じく顔を出さずに動画内に登場することがある。
  • レビューした後の商品については、質問コーナーによると暫く置いて必要がないと判断したら処分するらしい。よく「視聴者プレゼントにしたら?」と言われるが、本人曰く「プレゼントするなら新品で」ということなのでプレゼントはしないという。
  • よくヒカキンの弟と間違われることが多いという。(実際は彼の方がヒカキンより2つ年上の兄である。)
  • 中学生の頃はアカペラグループに所属しつつ、吹奏楽部トロンボーンを担当していた。
  • 高校生の頃は一転してスキー部に入部。スキージャンプでインターハイ4位という成績を残している。
  • HIKAKINからは努力家で真面目な性格であると語られており、学生時代のエピソードも含め、熱中したことに対してはとことんやりこむ性格であることが伺える。
  • パンが好き。子供の頃の夢はパン屋さんだった。また、YouTubeに初めてアップした動画も『朝はパン Morning is Bread』という自作曲である。
  • ミントが苦手だが、ミントフレーバーの菓子の食べ比べの動画をアップロードしており、その結果、彼のミントに対する認識が変化した事が動画で語られた。
  • 食品やクッキングトイなどのレビュー動画では実食をするのだが、料理を口に入れたSEIKINのリアクションが毒を盛られたことに気がついたようにしか見えず、Twittertiktokなどでネタにされている。本人もその様子を総集編として動画を作成している。他にもHIKAKINのアニメ『グラサンドロボーヒカキン』の4話に出演した際に、ランボルギーニの運転中にSEIKINのコーヒーに毒キノコが入ってしまう。それを飲んだSEIKINが毒を盛られたことに気がつき…というくだりが描かれ、「毒を盛られたことに気付いたSEIKIN」は公認状態である。

評価

初期のころから安定した人気を誇り、動画でのアンチコメントや掲示板等への書き込みがそれほど目立たないのも特徴である。

また、HIKAKINや他のUUUM所属のYouTuberの、動画の方向性が「商業主義」「成金趣味」的な部分が強くなっていく(ただし、YouTuber本人というよりは、UUUMおよびYouTuberとしてのプロデュースの方向性の変化であるといえる)中で批判を浴びるようになっても、SEIKINは動画の方向性が大きく変化していないのが批判の声が少ない要因であると言える。

本人は動画の方向性についてHIKAKINと比較する形で「似ていることをやっている、同業でもあります。でもよく見ると内容も編集方針も違うし、視聴者も違うんです。HIKAKINはポップな感じで、僕は長男らしい感じ(笑)」とコメントしている

視聴者は、小中学生はもちろん、20代以上の比較的高い年齢層が多いのが特徴である。


リンク

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関連タグ

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