御蔵型
みくらがた
大日本帝国海軍により建造された海防艦の艦級の一つ、またはこれをモチーフとしたゲーム『艦隊これくしょん』に登場する艦娘のグループ。
史実については「御蔵型海防艦」を参照のこと。
概要
2019年夏季イベント『欧州方面反撃作戦発動!「シングル作戦」』で、次級の日振型に遅れながらも新たに追加された海防艦娘。
艦としての性能は択捉型と日振型の中間といった塩梅。その数字の差も僅かでしかないが対潜値の初期値が高くLv1から先制対潜が可能である。
艦娘
担当絵師(現状公表されているのは御蔵のみ)は、中華民国引き渡し後の丹陽(雪風)ら元日本艦のその後の史実を描いた同人誌『台湾の陽々』などで知られる台湾在住の絵師、A士氏。
なお、実装済みの2隻については、襟元に艦名の由来となった島にちなんだブローチが付けられているのが特徴である。
実装済み
- 1番艦「御蔵(みくら)」
2019年夏季イベント『欧州方面反撃作戦発動!「シングル作戦」』でのドロップ入手艦として実装。
ブローチはドルフィンウォッチで有名な御蔵島に因んでイルカの形。
- 6番艦「屋代(やしろ)」
2020年梅雨イベント・初夏イベント『侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦』でのドロップ入手艦として実装。
艦名は山口県の屋代島(別名:周防大島)に由来。