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真XIII機関の編集履歴

2020/07/13 23:02:07 版

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概要

XIII機関を前身とし、マスター・ゼアノートが結成した組織。

全員がマスター・ゼアノートの心を宿した13人の”ゼアノート”によって結成された機関であり、キーブレード戦争を再現するうえで必要な“13の純粋な闇”の役割を担う。

その為、元13機関メンバーを含めた全員は目が金色になっている。

KH3D』では青年ゼアノートによってそれぞれ時を超えて集まった。

『3D』で判明されているメンバーは、

の6名である。

なお、13番目の器としてリクが狙われていたが闇に耐性を持った為、次にソラロクサス)に狙いを定めた。しかしリクやリア達によって阻止され、器になることを免れた。

そして『KHⅢ』のPVで判明されたメンバーは、

の7名。

元13機関メンバーは全員目が金色になっており、再ノーバディ化された模様。

機関員

以下KH3のネタバレ注意

選定の条件はあくまでマスター・ゼアノートの器に適しているかのみで、倒されたメンバーも疑似的な時間跳躍や再スカウト&ノーバディ化といった、ある意味再生怪人よりも強引な手段で復帰している。

加えて、機関の悲願・目的が「ゼアノート一人の個人的な目標」の為でしか無かった事が明るみになった事で、ほぼ全てのメンバーは組織への忠誠心が無くなっており、側から見るともはや烏合の衆と評されるレベル。

最初から裏切るつもりで入っている者、その裏切り者の手伝いをする者、機関にいる理由は知人に付き合っただけの者、計画について割とどうでもよくなった者、と個人の思惑で動いている者が多い。

マスター・ゼアノート自身も彼らを器及び、「13の闇」の頭数としてしか見ていない為、各メンバーの行動に干渉している様子は無い。

そもそも彼がここまで壮大な遠回りをしてまで「自分でもある存在」を増やしたのも、誰がどれだけブレようが、形式さえ満たせば必ずχブレードが再誕する裏技を成立させる為であった。

補欠

※1:機関が用意したレプリカに過去から呼び寄せた心が入り、疑似的なヒトと化した存在。HKの世界観では、時を越えた者が長期間活動するにはそうする必要があるとの事。

※2:古のキーブレード使い達を探すために機関に召集された。

※3:テラの体は、アンセムとゼムナスが消滅した際に、マスターゼアノートと共に復活したが、テラの心が別の場所に囚われていたため、再びゼアノートに身体を利用されてしまった。

※4:アルティマニアではレプリカに過去の心が入っているとされているが、ディレクターは「過去の存在ではなく復活している」とコメントしている。

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