プロフィール
学年 | 1年(シーズン1)→2年(シーズン2)第53話以降→3年(シーズン3)第104話以降 |
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血液型 | A型 |
誕生日 | 1月25日(美容記念日) |
身長 | 153㎝ |
好きな食べ物 | アップルパイ |
使用ブランド | シークレットアリス |
タイプ | クール |
CV | 厚木那奈美 |
概要
ミラクル☆キラッツのメンバーのひとり。
優等生タイプの真面目なしっかり者。
兄の影響からなのか、みらいとえものデビュー前からプリチャンについてかなり詳しい。
キラッツのツッコミ役であるが、『かわいい』ものに対する感覚が少し…どころか大幅に他人からズレている。
3人での活動になるまでの経緯
最初はプリチャンデビューした2人の番組制作を手伝った縁でキラッツのマネージャーを引き受けることとなる。「プリ☆チャン」に必要な「プリ☆チャンキャスト」は持っているものの、カメラの前に出ようとはしていなかった。
そのためメイクアップの動画を配信する際、みらいとえもに助けを求められると最初はこれを拒んでしまう。しかし8話にて白鳥アンジュの後押しをきっかけに、彼女から譲られたサングラスを身に着け「リーン・カー」としてメイク講座のために生まれて初めて動画に出演した。
実は、ここまで「プリ☆チャン」に頑なに出ようとしなかったのは、かつて兄のユヅルが自分との「プリ☆チャン」ごっこではなく、友達との本当の「プリ☆チャン」に次第に熱を入れていくことで寂しさを感じ、ついわがままを言って引き留めてしまう。
その後ユヅルは「プリ☆チャン」を一切やめてしまい、ユヅルの「プリ☆チャン」活動を自分が終わらせてしまったのではないか、という負い目をりんかは常に感じていた。そのため、自分が「プリ☆チャン」に出てしまっては申し訳ないということに囚われていたので、自分も「プリ☆チャン」をやってみる、ということができなかったのだ。
しかし15話にて、マジシャン・マジカルレーンとの出会いで、りんかの本心に気付いたレーンにマジックショーのアシスタントを任され、みらいとえもではなく彼女がMiracle☆Kirattsの一員として、ついに「プリ☆チャン」デビューをさせられ、そのままみらいたちに背中を押されライブにまで出ることとなった。
しかし、ユヅルへの負い目をなおも引きずるりんかを、再度アンジュが背中を押す。一方みらいとえもの嘆願でりんかの気持ちに気付いたユヅルが、自分がプリ☆チャンをやめた本当の理由を伝え、それを知ったりんかはこれまで自分を縛り付けてきたユヅルへの罪悪感から解放され、Miracle☆Kirattsの活動をついに3人で行えるようになったのであった。
シルクちゃん
詳細はシルクちゃんを参照。
人称・呼称・言葉遣い
- 一人称は一貫して「わたし」、二人称も一貫して「あなた」。
- 呼称はみらい・えもやメルティックスターのあんな・さら・めるやリングマリィのまりあ・すずなど同い年以下には「名前+ちゃん」、アンジュ・あいらには「名前+さん」、だいあや家族以外の年上の人物には「苗字+さん」で呼ぶ。なお、家族には「お父さん・お母さん・お兄ちゃん」と呼ぶ。
- 言葉遣いは大多数な女子キャラクターに反して、女性語を頻繫に使い、タメ口で接するが、家族以外の年上の人物や頭が全く上がらない人物には敬語へと変化し、タメ口では絶対に接しない。
家族構成
自宅は高層マンション。厳格だがりんかには親バカな父のケンザブロウ(CV:千葉繁)、
女医でりんかと見まがうくらいの容姿を持つ母のジュンコ(CV:井上喜久子)、
そしてPrism Stone専属カメラマン(1・2期)→Dear Crown店長(3期)の青葉ユヅルとの4人家族。
外見
髪色は青色で、髪型はハーフアップに結んでいるロングヘアーであり、端の毛先が少しくるくるしたクセッ毛がある。目は垂れ目で色は明るい緑である。普段は眼鏡をしているが、ライブ中は眼鏡を外している。
楽曲
曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
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キラリ覚醒☆リインカーネーション | 結城麗花 | 結城麗花 | 賀佐泰洋 |
夢色エナジー | 花衣 | 成本智美 | 高橋修平 |