ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:豊永利行 / 徳井青空(小学生時代)

人物

キラッとプリ☆チャン』の登場人物で、ミラクルキラッツのマネージャーを務めている青葉りんかの兄。

Prism Stoneショップで店長を務める赤井めが姉ぇの下で専属カメラマンとして働いているが、マイペースで日常的にミスを連発するためいつもめが姉ぇに怒鳴られている。

ゲームにも登場しており、ライブ終了後の「パシャリング☆ステーション」で写真撮影を行うのが主な業務。

過去

以前は自身も男子プリチャンアイドルとして活動していたが、父親の青葉ケンザブロウ(CV:千葉繁)が非常に厳格であり、同級生が10歳の時点でプリチャンキャストを貰っていたのに対し、自身は中学生になるまで所持を認められなかった。

ようやくプリチャンキャストを与えられると、りんかと共にチャンネル作りを始めるようになったが、その後同級生たちと3人組ユニット「アローズ」を組んで本格的にデビュー。それからはユニットでの活動に重きを置くようになり、りんかの事は次第に疎かになっていった。

それに対してりんかがユヅルに不満を爆発させると、ユヅルはそれに応じる形で程なくしてプリチャンアイドルを辞めてしまった。その後カメラマンの活動に没頭し、PrismStoneのカメラマンとして就職。

りんかは自分のわがままで兄がプリチャンアイドルを辞めてしまった経験から、自身のアイドルデビューを否定するようになった。

しかしユヅルがアイドルをやめたのは「プリ☆チャン」ではなく「プリ☆チャン」の撮影の方に興味を持つようになったからであり、Prism Stoneにて赤井めが姉ぇのもとに押しかけてカメラマンとしての活動にをしていた。

そのためやめた理由を聞きに来たりんかに負い目を感じる必要はないことを伝えた。

備考

「青葉ユヅル」と言う名前は本作のルーツに当たる『プリティーリズム』のTVシリーズ3作品及びそのスピンオフとなる映画『KING OF PRISM』の監督を務めた「親分」こと菱田正和の別名義「青葉譲」(読みは「あおば・じょう」)が由来ではないかとの説がある。

関連タグ

キラッとプリ☆チャン マネージャー

勝生勇利:中の人の代表作となったフィギュアスケートアニメの主人公。現段階では単純に中の人繋がりだが、プリティーリズムフィギュアスケートが題材だった為に、もしかすると……。

謎ミルキィ:『プリパラ』でセレブリティ4のセーラ役だった三森すずこ白鳥アンジュ役でレギュラー出演していた。同じくブリトニー役の徳井青空は2人目で、シーズン2からは黒川すず役でレギュラー出演する。

『プリパラ』『キラッとプリ☆チャン』においては森脇真琴監督が脚本、絵コンテに関わることも多い。

涼川直人ライバルのアイドル作品に登場する、中の人が同じの用務員という裏方担当。元『モアザントゥルー』のメンバーとして活動していた過去もある。後に用務員から教師へ転身する。

ひみつ×戦士ファントミラージュ!:プリ☆チャンと何かと縁がある特撮作品で中の人がナレーションを務める。そのせいか、第68話でコラボ回の時にはノリノリでファントミの真似をしたりした。

次作のポリス×戦士ラブパトリーナ!ではナレーションだけでなく悪の組織のボス役でもある。

アスタリスク:アローズ程ではないものの、何かある度解散する前川みく多田李衣菜のユニット。

プロデューサーがその場を繕って再結成として持ち直す。そのため周りからは「解散芸」とまで言われてしまう。

ポップ:2020年版における中の人繋がり。毎週土曜の朝日曜の午前に出演してる。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • X

    不思議の国と、鏡の国の物語。 ……ウサギ並みに遅刻しました。クリスマスのお話です。
  • コラボシリーズ

    さくや・かぐや・りんか「空から人が!!」←女の子かなw

    コラボ回ですけど、今回は中の人ネタはやや控えめにwと言うか出すことが難しかった…疲れました……。 一言言いますと?アイカツもプリチャンも?ゴシックでロック感ある曲は良いですね!!そう思いましたw では、今回のお話もよろしくお願いします!! ちなみにタイトルはいつも通り、良い物が思い付かなくてあんなことに… が"空から!!"がちょっと多かったので、こんなタイトルにしました。内容よりタイトルが難しいって…。すみませんでした。
    12,139文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

青葉ユヅル
10
編集履歴
青葉ユヅル
10
編集履歴