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CV:伊達朱里紗


概要編集

アニメ『キラッとプリ☆チャン』で第122話から登場した新米プリチャンアイドル。が大好物。名乗りは「やる気! 元気!カンゲキ!」で、妄想している時に瞳の虹彩がカラフルな状態に変化する「ゲキ目」がトレードマーク。


イルミナージュクイーン争奪戦でメルティックスターに台風の目となることを期待しながらも、折り返しの3大会経過時点で1大会の優勝に留まっていることにしびれを切らしたルルナが「刺激策」として赤井めが兄ぃに指示し、プリチャンランドへ招聘された。ランド内ではバーチャルで米作りが体験できる「ドリーミーライスエリア」を活動拠点にしているが、このエリアはイルミナージュクイーン争奪戦の対象にはなっていない模様。


マスコットとして喋る炊飯器タッキー・ライス2(CV:三宅健太)を連れているが、ライブを行う時はタッキーの蓋が開いて「かしクマ!」が決め台詞のマスコットであるらぁらが飛び出して来る。アイドルとしては新米ながらパフォーマンスで観衆を魅了する実力には侮りがたいものがあり、普段は感情を表に出さない輝イブも思わずゲキ目になってしまうほどであった。

ゆめめ×3


リングマリィ金森まりあは親戚に当たるが、まりあは「かわいい派」でゆいは「ゲキ目派」とそれぞれ異なる流派(?)に属しているらしい。

ゆいちゃん登場記念!


ゲームではプリたま3弾途中の2020年10月29日からプレイヤーキャラクターとして加入した。


過去のシリーズ作品との関係編集

容姿やキャストなどは前作『アイドルタイムプリパラ』の主人公、夢川ゆいが基になっており、持ち歌も夢川ゆいの『チクタク・Magicaる・アイドルタイム!』をそのまま引き継いでいる。

過去作の主人公のスターシステムによる登場は作中で3人目(プリティーシリーズ全体では4人目)だが、『プリパラ』シリーズからは初。


夢川ゆいとの相違点は前述の通り口癖が「ゆめかわ→ゲキかわ」になったことで、それに伴い夢川ゆいの決め台詞「やる気! 元気! 寝起き! ユメかわ!」も「やる気! 元気! カンゲキ! ゲキかわ!」に変わっている。夢川ゆいの特技(?)であった「ユメ目」も「ゲキ目」に呼び方が変わっているが、アクション自体はユメ目のそれとほとんど変わっておらず「ユメかわ」など大抵の言葉に副詞のごとく「ユメ」をつける点は夢川ゆいと変わっていない。


容姿は常時プリパラ内での容姿に固定されており、年齢は小学生6年生だった夢川ゆいより年上の中学生と考えられる。


夢川ゆいはリアルで全農から「お米応援大使」に任命されるほどの米好きだったが、激川ゆいは「好き」を通り越して米依存症が心配されるぐらいヤバイ領域に突入している。


アニメージュ+での主要スタッフの座談会によれば、激川ゆいとらぁらの登場はシーズン1の後半が放送されていた時期には決まっており、元々夢川ゆいのキャラが濃すぎてプリチャンの物語に馴染むのか懸念されていたようだ(監督は「なじまないまま投入してみようという感じではあった」とも言っている)。


注意点編集

関連タグで挙げられている4名とも共通する事情だが、『アイドルタイムプリパラ』の夢川ゆいとはあくまで「並行世界上の別人」であるため、pixivでは『キラッとプリ☆チャン』設定のゆいのイラストにのみ本記事のタグを付けることを推奨する。


関連タグ編集

激川ゆいと同じくスターシステムでプリチャンに登場した過去作主人公

スターシステムで前作に登場した主人公

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